おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「錦織 復帰第2戦でV、完全復活に手応え『いいスタートきれた』
男子テニスで下部大会のRBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー)は3日、シングルス決勝が行われ、復帰後初優勝を飾った第1シードの錦織圭が自身の公式アプリに動画を投稿し「まだまだ課題点はありますが、いいスタートをきれたと思います」と手応えを得ていました。
決勝戦、錦織選手は世界ランク158位のM・マクドナルド選手(アメリカ)にわずか1ゲームしか与えずに第1セットを先取。第2セットの第9ゲームでは2本のマッチポイントを逃しましたが、続く第10ゲームをサービスキープし、6-1, 6-4のストレートで2010年11月のノックスビル・チャレンジャー(アメリカ/ノックスビル、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来 約7年ぶりの下部大会優勝を飾りました。試合時間は1時間19分。
【地域】
「業界初!酒造りにAI 二戸『南部美人』東京の企業と実験 杜氏の経験や勘をデータ化」
二戸市の酒蔵「南部美人」は1日、伝統産業の市場調査などを手掛ける「ima(アイマ)」(東京)と提携して日本酒業界では初となる人工知能(AI)を活用した酒造りの実験を始めました。
杜氏(とうじ)が経験に基づいて判断する酒米にとって最適な吸水時間を、AIでデータ化する試みです。吸水は酒米を蒸す前の工程で、水に浸す時間の長短でこうじ菌の繁殖度や酒米の溶けやすさが変化する。杜氏は酒米の種類、精米歩合、気温など複数の条件を総合して吸水時間を決める。南部美人5代目蔵元の久慈浩介さん(45)は「吸水率が1%でも変わると、酒の仕上がりは大きく異なる」と説明。杜氏の経験や勘をデータ化してAIに蓄積すれば「人手不足に悩む酒蔵のためにもなる」と実験の狙いを語っています。
【アート】
「書の甲子園 団体優勝の県立大分南高など表彰」
「書の甲子園」として知られる第26回国際高校生選抜書展(毎日新聞社、毎日書道会主催)の表彰式が4日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれました。
19カ国・地域から1万5630点の応募があり、計2100点が入賞・入選しました。出席者約500人から受賞者に大きな拍手が送られました。団体の部は大分県立大分南高が優勝し、純銀の優勝杯が贈られました。個人の部の最高賞・文部科学大臣賞は埼玉県立滑川総合高の杉内南海さん(2年)と大分県立竹田高の衛藤鼓さん(3年)、海外部門の最高賞の外務大臣賞はマレーシアの古晋中華第四中の鄭力銘(チャンリミン)さん(2年)が受賞しました。
本日のニュースは以上です。
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