おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「インテルDF長友佑都、トルコ強豪ガラタサライへ今季終了までの期限付き移籍を正式発表」
イタリア・セリエAのインテルは、日本代表DF長友佑都選手がトルコの強豪ガラタサライに期限付き移籍することを正式発表しました。
インテルは長友選手の期限付き移籍の契約について、今季終了までの期間で、買い取り義務がついていない有償での契約であることを明らかにしています。長友選手は2011年冬の移籍市場でインテルに加入して以来7シーズンを過ごし、今季はチーム最古参になっていました。インテルでは公式戦210試合に出場して11ゴールを挙げていますが、加入初年度にコッパ・イタリアを制したのが唯一のタイトルになっています。来季に長友選手がどこでプレーするかは夏の移籍市場での動き次第になりますが、少なくともロシア・ワールドカップ本大会前の半年間はトルコでプレーすることが決まりました。出場機会を失っていたここ数カ月間の遅れを取り戻すような活躍が期待されます。
【地域】
「諏訪湖御神渡り 兆候の筋3本確認」
諏訪湖は1月31日、朝の冷え込みで氷の厚さを増し、今冬初めて諏訪市渋崎の旧六斗川左岸の河口付近に氷の筋道を確認しました。
御神渡り(御渡り)になり得る氷の筋が3本でき、5季ぶりの出現に近づきました。判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司は「この2、3日のうちに出現する可能性がある」と期待を高めました。同日の諏訪の最低気温は平年並みの氷点下8・4度。神社関係者が毎朝観察する諏訪市豊田の舟渡川河口付近の沖合約100メートルでは、氷の厚さが約8センチになりました。しっかりとした氷はなかなか割れず、力を込めて斧(よき)を数回振り下ろして氷厚を確認しました。下諏訪町赤砂崎の沖合には最大10センチほどの隆起が確認されたほか、同町高木、岡谷市湊付近にも氷の筋が見られました。長野地方気象台によると、2月4日ごろまでは平年並みの寒さですが、週明けには平年以下の冷え込みになる日もある見込みです。
【アート】
「西郷隆盛の肖像画や直筆詩書 京都・霊山歴史館で展示」
明治維新の立役者、西郷隆盛に関する史料を紹介する「大西郷展」が、京都市東山区の霊山歴史館で開かれています。
西郷が京都で活躍した時代や西南戦争の状況などを約100点の史料で紹介しています。今年のNHK大河ドラマの主人公でもある西郷は薩摩藩出身。幕末の京都で盟友の大久保利通らと政治活動に励み、戊辰戦争にも従軍して明治維新を成し遂げました。今回は西郷と同時代の周辺人物の史料を展示しています。西郷が維新後に鹿児島に戻ってから描かれたとされるイヌを連れた肖像画が目を引きます。また、大山巌に贈った西郷直筆の詩書や西南戦争の様子を描いたカラフルな錦絵などがあり、来館者が見入っています。
3月18日まで。開館は午前10時~午後5時半(3月9~18日は午後6時半)。月曜休館(祝日開館、翌日休館)。有料。
本日のニュースは以上です。
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