おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「青木ヤクルト電撃復帰!7年 ぶり日本球界」
メジャーで6年間プレーした青木宣親外野手(36)のヤクルト復帰が決定的となったことが29日、分かりました。
契約は3年で総額10億円程度とみられます。昨季はアストロズなど3球団に所属し、オフにFAとなっていました。青木選手はメジャー球団との契約を最優先としてきましたが、米国のFA市場の歴史的な停滞により、7年ぶりの古巣復帰を決断。2月1日のキャンプインを前に、日米通算2058安打の安打製造機が日本球界に帰ってくることになりました。近日中に正式契約する運びですが、ユニホームが間に合わないため、キャンプ合流は遅れる見通し。背番号は入団時から09年までつけた「23」が有力です。昨季45勝96敗2分けで最下位に沈んだヤクルトだが、小川新監督の下、最高の「新戦力」が加わります。
【話題】
「ガダルカナル沖の海底に『比叡』か…隆起物発見」
太平洋戦争の激戦地・ガダルカナル島沖で沈んだ戦艦「比叡」を海上からソナーで捜索していた東京都内のNPOが、同島沖の海底で、隆起物を発見しました。
専門家は「周囲の地形とは明らかに異なり、艦船の可能性がある」と指摘しており、同NPOは今後、水中探査機を投入してさらに調べたい考えです。日米両軍が激突した同島周辺海域は、多数の艦艇が沈んだことから「鉄底海峡」と呼ばれています。比叡は1942年11月の「第3次ソロモン海戦」で、米巡洋艦などとの砲撃戦で大破し、漂流した後に海中に没したため、詳細な沈没地点は今も謎ということです。捜索しているのは、都内で水中探査会社を経営する池田克彦さん(71)らでつくるNPO「アジア太平洋英霊顕彰会」。同NPOは、比叡が最後に確認された海域や潮の流れなどから、沈没地点を同島北方約10キロの周辺海域と推定。昨年11月13~24日、ボートに取り付けたソナーで海底を探索しました。
【アート】
「『あしたのジョー』連載50周年記念展に原画やアニメ資料、トリビュート作品」
『あしたのジョー展』が4月28日から東京・押上の東京ソラマチで開催されます。
同展は、故・高森朝雄原作、ちばてつや画による漫画『あしたのジョー』の連載開始50周年を記念して開催。著者が選出した原画をはじめ、アニメ資料、様々な作家からの50周年を記念したトリビュートイラスト、メッセージなどを展示します。さらに今春にTBS、BS-TBSで放送される『あしたのジョー』を原案としたテレビアニメ『メガロボクス』の初公開を含む資料も展示されます。
本日のニュースは以上です。
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