『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【地域】

50年ぶり『神田』地名が復活 住民、伝統引き継ぐ

東京・千代田区の2つの地域でおよそ50年ぶりに頭に「神田」が付いた地名が復活しました。復活を巡っては10年以上取り組んできた住人の思いがありました。

2018年の元日に地名が復活したのは、千代田区の神田猿楽町と神田三崎町です。区は100カ所以上で街区表示板の付け替えを行っています。地元の人からは「昔も神田と言っていた。昔に戻ったような感じがしてうれしい」といった声も聞かれました。千代田区の北半分に当たる旧・神田区は1947年に区内の全ての町名に「神田」が付けられていました。しかし郵便配達などの効率化を目的に、猿楽町と三崎町から「神田」の文字はなくなりました。その後、名称の復活を求める住人の声が高まり、2014年に「神田」の町名を復活させる議案が区議会で可決していました。

10年以上かけて町名復活に取り組んできた神田猿楽町町会の鎌倉勤さんは、これまでの道のりは楽ではなかったといいます。鎌倉さんは「特にマンションに住んでいる人からは反対されたこともあり、個別に話し合いを持ちました」と振り返ります。


【経済】

12か月定期 新たに認可申請 3月から東急線全線で発売へ

東急電鉄は2018年1月9日(火)、12か月有効の定期券発売に向けて、国土交通省関東運輸局長宛てに運賃の設定認可申請を行ったと発表しました。

従来の1か月、3か月、6か月に加え、新たに有効期間が12か月の定期旅客運賃を通勤、通学ともに設定するというもの。申請理由として東急電鉄は、定期券の発売が集中する時期を分散させることで定期券売り場の混雑を緩和させること、購入回数を減らすことで利用者の利便性向上を図ることを挙げています。

12か月通勤定期の運賃は、1か月定期の運賃を12倍して1割を割り引き、10円未満の端数を切り上げた額です。たとえば東横線・渋谷~横浜間の場合、1か月は9910円、6か月は5万3520円で、12か月は10万7030円になります。発売区間は、こどもの国線や世田谷線を含む東急線の全線ですが、他社線との連絡定期券は除きます。


【グルメ】

えっ白いカレー!? 吉野家から期間限定の新商品が登場

牛丼チェーンの吉野家は、1月11日(木)10時より全国の店舗にて、新商品「白カレー」(並350円)を期間限定で発売します。

見た目はクリームシチューを思わせますが、実は本格的でスパイシーなカレーです。ブラック・ホワイトペッパーなど12種のスパイスを使った、カレー本来の香りと辛さを味わえつつ、見た目にインパクトのあるカレーとなっています。 牛肉、チーズ、半熟玉子などのトッピングと組み合せるとおいしさのバラエティも一層広がります。定番メニューの黒カレーや、昨年販売を開始した朝定食の「釜揚げしらすおろし定食」(390円)も人気です。

本日のニュースは以上です。


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