おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【国内】
「国民栄誉賞の羽生竜王『王選手と同じ賞とは夢にも思っていなかった』」
政府が国民栄誉賞の授与を正式決定した将棋の羽生善治竜王(47)は5日午後、東京都渋谷区の将棋会館で会見しました。
「国民栄誉賞」のイメージについて羽生竜王は「最初にイメージするのは野球の王(貞治)選手、王監督です」と1977年の第1回受賞者の名を挙げ、「ちょうど私が小学生(当時、小学2年)ぐらいの頃がホームランの記録(通算756号の世界最多記録)が出来るかどうかと非常に騒がれていた時期でしたので、自分の中では王選手、王監督です。まさか自分自身がそういうような賞を頂けるとは、夢にも思っていなかったので今回の出来事は大変に驚いていますし、同時に有り難いことだなあと思っています」と感慨を口にしていました。
【話題】
「『本の福袋』大人気 1時間で貸し出し完了、都筑図書館」
新春恒例の「本の福袋」企画が5日、横浜市都筑区の都筑図書館で行われ、用意した56セットがわずか1時間で貸し出しを終える盛況ぶりを見せました。
利用者に読書ジャンルの幅を広げてもらおうと始めた催しで、今年で4回目。子ども(幼児から小学校高学年まで8区分)向け30セット、ティーンズ(10代)向け4セット、大人向け22セットを用意しました。内容に共通点がある本を3冊まとめて英字新聞で包み、その表面に「いぬ年だから。」「おいしい江戸時代」「もう一度読むべき名作」などと中身のヒントになるテーマを張り付けました。テーマと中身の本は同館の司書が考えたほか、利用者からもアイデアを募集し、約10セットを採用しました。この日は午前11時の貸し出し前に行列ができ、開始後は来館者がテーマを頼りに“福袋”を手にし、正午すぎには全てに借り手がつきました。
【グルメ】
「『じゃがりこ』初のチョコ味、困難乗り越え遂に」
カルビーとセブン-イレブンは1月6日から、「じゃがりこ」初のチョコ味「じゃがりこ チョコ味」を数量限定発売します。価格は141円(税別)。
「じゃがりこ チョコ味」は、「じゃがりこ」でバレンタイン商品を開発したいとの思いから、“チョコ系”の味に挑戦した意欲作。しかしその開発は困難を極め、通常の「じゃがりこ」商品の平均試作回数30~40回を大きく上回る、80回以上の試作を重ねてようやく発売に至りました。その特長は、ミルクチョコレートの風味を塩味で引き立てた、後引く味わい。スティックにチョコレートパウダーとチョコ風味粒を練り込んでいます。パッケージは、板チョコをモチーフにしたデザイン。正面のキャラクターが「友チョコ」を贈っているシーンで購買意欲を喚起しており、パッケージのコミュニケーションスペースには、メッセージが書き込めます。
本日のニュースは以上です。
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