おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「森永ラムネがブレイクの予感 口コミで広がるビジネスパーソンの仕事能率アップ!?」
青いラムネ瓶をイメージした特徴的なパッケージのお菓子「森永ラムネ」。日本人の多くが子供のころ一度は口にしたこのラムネ菓子が今、ビジネスパーソンの間で静かなブームになっています。
主成分である「ブドウ糖」が脳でエネルギー源になるとされていることから、SNSを中心に仕事の能率アップに役立つと口コミで広がっているためです。思わぬ反響に森永製菓は平成29年からプロモーション活動を本格化。異業種との共同研究を進めるほか、これからの受験シーズンに向けて受験生への販売強化にも打って出るなど、30(2018)年は「森永ラムネ」がブレイクするかもしれません。実際の出荷量としても平成27、28年度と2年続けて前年比2割増で推移し、29年度も同様の伸びが期待されています。
【地域】
「犬の恩返し?民宿の宿泊者数が激増 捨て犬引き取り」
福井県小浜市北東部、内外海半島の根元辺りにあるのが「犬熊海岸」。そばには愛犬と泊まれる民宿がありますが、3年前ペット同宿可能としてから客が激増。捨て犬を引き取ったのがきっかけとあって、さながら花咲かじいさんの犬の恩返しとなっています。
同海岸のある同市犬熊区は古くは犬熊野と呼ばれ、鎌倉時代の文献には既にその名があります。犬との関わりは不明ですが、同区の氏神の神社にはなぜか狛(こま)犬がないという不思議があります。愛犬と泊まれるのは同区の民宿・浜岸。7年ほど前、浜に捨てられていた犬を経営者の浜岸宗嗣さん(62)が引き取りました。「チョロ」と名付け最初は家の外で飼っていたが、寒そうなので室内犬にしました。ペットとの宿泊はそれまでは考えたこともありませんでしたが「チョロが家の中にいるのだから」と、民宿のホームページ開設をきっかけに2015年から始めました。すると宿泊者数がそれまでの何倍にも増加。「民宿離れの中、大変ありがたい」(浜岸さん)とチョロに感謝するばかりです。
【スイーツ】
「イチゴ尽くしなモンブランも! ミニストップから苺スイーツ&アイス登場」
ミニストップは1月2日より、いちごを使用したスイーツやアイスクリームをより順次、国内のミニストップにて発売しています。
いちごが市場に多く出回る年末・春先に、同社はいちごのニーズにあわせ、スイーツやアイスクリーム、菓子パン、ファストフードなど様々ないちご商品を展開します。1月はいちごを使用したスイーツ3品とアイスクリーム1品を順次発売します。「いちごまるごと! モンブラン」(320円)は、いちごをまるごと1個入れたいちご味のモンブラン。スポンジの上にいちごをのせ、ホイップクリームといちごクリームを絞っています。トッピングのピスタチオやフリーズドライのいちごが、華やかさを演出します。関東・東海・近畿・四国・九州では1月4日から、東北では1月5日から販売されます 。
本日のニュースは以上です。
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