おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「JR東日本、Suicaのオートチャージサービスが自動改札機入場時に加え、出場時も対応へ」
JR東日本(東日本旅客鉄道)は12月20日、Suicaのオートチャージサービスを自動改札機入場時に加え、2018年3月17日から出場時にも対応させると発表しました。
オートチャージの設定をしているSuicaであれば、特別な手続きはなく3月17日から自動改札機出場時にもオートチャージされるようになります。出場時に運賃を精算したあとの入金(チャージ)残額が、オートチャージの設定金額を下回る場合、1回のみオートチャージされます。オートチャージしても入金(チャージ)残額が精算額に満たない場合は、オートチャージされません。また、定期券区間を経由して、定期券区間外の駅間を利用した場合は、出場時にオートチャージされません。
【アート】
「一期一会の音世界、兵庫・芦屋で小杉武久回顧展」
音楽家がコンサートではなく美術館で展覧会を行う、そんな実験的な催しが「芦屋市立美術博物館」(兵庫県芦屋市)で2月12日まで開催中です。
小杉武久(1938~)は、1950年代後半から活動している音楽家。会場に入ってすぐの吹き抜け空間に並ぶのは、オーディオ・ビジュアル作品の数々です。スピーカーを取り付けた2台の扇風機が向き合って送風している「Heterodyne II」。この作品は、スピーカーから発する人の声が扇風機の風にあおられて変調し、2台の相互作用によってさらに複雑な音世界が立ち現れるというもの。同じように、AM送信機、ラジオ、扇風機、波の映像を組み合わせた「Mano-dharma, electronic」という作品もあります。
一方、2階の展示室にはアーカイブ資料が集められています。なかには極めてレアな写真や印刷物も含まれており、よくもここまで集めたものだと感心せざるを得ません。チラシ、ポスターなどの印刷物はデザインや書体に時代の特徴が感じられ、写真に写っている小杉氏の姿も、1960年代半ばまでは七三分けの髪型に背広姿だったのが、1960年代後半から70年代前半には当時のヒッピー文化の影響か、胸まで届く長髪に変わっています。本展は一芸術家の回顧展としてはもちろん、20世紀後半の文化ドキュメントとしても非常に意義深いと言えるでしょう。料金は一般800円。
【グルメ】
「丸亀製麺がお得企画! 400円で『牛すき釜玉』が食べられる」
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」各店では2017年12月24日から26日までの3日間、「牛すき釜玉」を特別価格で提供する企画が実施されます。
3日間のみのお得企画は、寒い夜にうどんを食べることで身体をあたためるという江戸時代から続く食文化「夜なきうどん」を知ってもらおうという思いから実施されるもの。期間中は18時から閉店まで、通常640円の「牛すき釜玉」が400円の特別価格で提供されます(大の場合は500円)。「牛すき釜玉」は、注文を受けてから甘辛いすき焼きだれで牛肉を都度焼き、モチモチの茹でたて麺にのせて玉子をからめたメニュー。焼きたての柔らかい肉の旨味が口いっぱいに広がり、玉子とよく絡ませるとまろやかな口当たりになります。
本日のニュースは以上です。
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