『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【経済】

ファミマがコインランドリー『ついで買い』促す

コンビニエンスストア大手のファミリーマートは23日、コインランドリー事業に参入する方針を明らかにしました。

都市部を中心にコインランドリーの利用者は増えています。ファミマは2019年度末までに、コインランドリーが使える店舗を約500店展開する計画です。店内に併設する形のほか、郊外の店舗では、駐車場の一部に専用の建物を設けてコインランドリーを使えるようにします。第1弾として、18年春をめどに関東地方の2店舗で始めます。共働き世帯が増える中、週末にまとめて洗濯をしたい利用者や単身世帯が増え、クリーニングよりも安いコインランドリーの需要は増しています。ファミマはこうした顧客を取り込むことでコンビニでの「ついで買い」につなげるなど相乗効果を狙っています。


【IT】

ゲーム保存協会、20世紀のPCゲーム6300作を一般公開 貴重な作品を実機上でプレイ可能

NPO法人のゲーム保存協会が、「ゲーム・アーカイブ」を11月25日から一般公開すると発表しました。東京都世田谷区の本部に所蔵された2万以上の資料のうち、20世紀のPCゲーム6300作を公開します。

シャープのMZシリーズや富士通のFMシリーズなど、70~90年代の家庭用コンピューターで動くゲームを、資料として実機とともに提供。ソフトは磁気媒体でハードも旧式という脆弱な資料を維持するうえで、閲覧にはいくつかの制限が設けられています。まず、利用者は可能な限り同協会へのサポーター登録をすること(年会費として個人は1口3000円、団体は1口1万円)。また、利用予約時には資料を指定のうえ、「論文や記事を執筆するための調査」といった閲覧理由の明示が必要となります。

2011年に設立した同協会は、ゲームや関連資料を図書館や博物館と同じように展示・貸し出しできる環境作りを目指して活動してきました。2015年からは所蔵する雑誌や書籍のうち、国会図書館などにもない資料を含む2200冊以上を公開しています。古いコンピューターゲームは収集も修復も困難で、ゲーム・アーカイブはゲーム史の研究や、クリエイターが過去に学ぶうえで重要な取り組みといえます。ゲーム保存協会は今回の一般公開はあくまでも最初の一歩と位置付け、今後も資料の追加や保存作業を続けると述べています。


【イベント】

全国からご当地鍋料理が日比谷公園に集結!絶品鍋が味わえる4日間

冬の風物詩“鍋”料理が一堂に集結する『ご当地「鍋」フェスティバル』が今年も開催されます。

昨年は17万人を超える人が訪れ賑わいを見せた同イベント。会場には各地域の特色を活かした絶品鍋料理の数々がズラリと並びます。旬の魚や野菜、きのこ、そして旨さ抜群の肉など、様々な種類の鍋料理が集まるとあって目移りしてしまいそう!この機会に、全国各地の郷土の味をお腹いっぱい、味わってみてください。

また、会場の特設ステージではお笑い・アイドル・大道芸など、楽しいイベントも開催予定です。『ご当地「鍋」フェスティバル』は11月23日(木・祝)~26日(日)の4日間開催されます。

本日のニュースは以上です。


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