おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「『日本ワイン』強化へ=農地拡大、AI活用―国内メーカー」
国産ブドウだけを原料とし、国内で製造される「日本ワイン」の生産増に向けた取り組みが広がっています。
輸入した濃縮果汁やワインを混ぜ、国内で造られる「国産ワイン」と区別される日本ワインは、和食に合うともいわれ、国内外で評価が高まってきました。ただ、生産量は少なく、国内大手メーカーはブドウ生産を強化するなど一層の普及を目指しています。
アサヒビールは3月、北海道余市町に栽培用の農地4ヘクタールを取得。18年春に植樹し、23年には約2000ケース(720ミリリットル瓶2万4000本)の生産を予定しています。メルシャンは来年秋以降にワイナリー(醸造所)を2カ所新設するほか、27年にブドウ用の農地を現在の2倍となる約80ヘクタールに拡大する計画です。サッポロビールは6月、自社農園(長野県池田町)に土壌水分などを測るセンサーを設置した。品質向上に向け、データを集積し、将来はこれを基に人工知能(AI)が農作業の指示を出せる仕組みにしていくそうです。
【スポーツ】
「最強女子高生ペアV!伊藤・早田ペアが世界ランク1・2位ペアを破り優勝」
11月19日、ITTFワールドツアー・スウェーデンオープン(2017年11月13日~19日)<ストックホルム>女子ダブルス決勝が行われました。
「みまひな」こと伊藤美誠(スターツSC)、早田ひな(日本生命)の女子高校生ペアが息の合ったコンビネーションを披露し、世界卓球2017ドイツの銀メダルペアでシングルス世界ランク1位の朱雨玲、同2位・陳夢の中国ペアを11-8、1-11、11-9、11-9の3-1で破る快挙を果たしました。結成わずか9ヶ月にしてワールドツアー2勝目を挙げました。
【話題】
「ゆるキャラ日本一は千葉・成田市の『うなりくん』ネット投票首位から逃げ切りV」
全国のご当地キャラクターが人気を競う「ゆるキャラグランプリ2017 in 三重桑名・ナガシマリゾート」の最終結果が19日に発表され、千葉県成田市の観光キャラクター「うなりくん」が日本一に輝きました。
同行した成田市の関根賢次副市長は「千葉から遠く離れた『アウェー』で優勝でき驚いている。市民の皆さまが応援してくれたおかげ」と喜んでいました。「うなりくん」は中間発表は愛知県知立(ちりゅう)市の「ちりゅっぴ」に次いで2位だったものの、インターネット投票で80万4086ポイントの首位。決選投票でも1242ポイントを積み上げ、合計80万5328票を集め、グランプリに輝きました。2位は「ちりゅっぴ」、3位は東大阪市の「トライくん」でした。
本日のニュースは以上です。
給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。