おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「無印良品 2400品目値下げへ 家具や雑貨」
「無印良品」を運営する良品計画は、来年に売り出す家具や雑貨など2400品目を値下げします。
標準的な店舗の品ぞろえの4割にあたります。好調な売り上げを背景に、製造や流通にかかる経費を削減。消費者の節約志向も意識し、値下げによって客数を伸ばす狙いとなっています。
年明けから順次、値下げの予定です。ベッドとして使える「脚付マットレス」(税込み3万5千円)は脚を他のソファと共通化し2万9900円に。売れ筋のパソコンが入るリュック(3990円)は2990円に、靴下3足セットは990円から890円になります。文具や化粧品など値下げ商品の約7割で、価格の1円や10円といった端数の切り下げなども実施します。
【エンターテインメント】
「NHK来秋朝ドラは『まんぷく』モデルは日清食品創業者・安藤百福氏夫妻」
NHKは14日、大阪放送局が制作する来年度後期の連続テレビ小説(月~土曜前8・00)が「まんぷく」に決まったと発表しました。
脚本は大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」などのヒット作を手掛けた福田靖氏(上写真)。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代にかけての大阪を舞台に、明るくひたむきに生き抜いたヒロイン・福子とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平の波乱万丈の物語を描きます。
現在放送中の「わろてんか」、次回作「半分、青い。」続く朝ドラ99作目(大阪放送局制作42作目)。来年10月1日スタート、全151回。実在の人物がモデルですが、激動の時代を共に戦い抜いた夫婦の愛の物語として大胆に再構成し、登場人物や団体名は改称した上、フィクションとして描きます。タイトルには「物語のヒロイン・福子と、実業家の夫・萬平の夫婦の名前を合わせました。食と幸せのシンボル“満腹”という意味と、日本の朝に“福=幸せ”がたくさんあふれますように、という願いも込めています」ということです。
【話題】
「全長4m、チラシで軍艦 細部もこだわり『見た人驚く』」
手作りの城や五重塔、軍艦と言えばまずプラモデルが思い浮かびますが、島根県安来市の稲田(いなた)幹雄さん(73)が材料にするのは新聞に折り込まれているチラシ。地元の施設が先月開いた文化祭に、全長約4メートルの軍艦を2隻出品しました。
「初めて見た人はたいていびっくりする」。そう言って見せてくれた軍艦2隻はともに高さが稲田さんの背丈近くもあり、言葉通りの迫力があります。レーダーや大砲など腕によりをかけた細部が目を引きます。プラモデルの本を参考に1年かけて作ったということです。
元になっているのはチラシを直径数ミリの棒状に巻いたもの。これを並べて接着剤で段ボール紙に貼って板状にしたり、組み合わせてはしごや手すりに仕上げたりします。始まりは3年前。幼稚園児の孫のおもちゃになればとクレーン車やはしご車、飛行機などを作ったことです。はしごが伸び縮みできるようにするなど、細部にも徹底的にこだわったそうです。
本日のニュースは以上です。
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