おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「納豆消費、最高の勢い 粘り強く魅力発信」
納豆の人気が高まり、2017年の消費額は過去最高を記録した16年をさらに上回る勢いとなっています。
安くて栄養豊富な点が節約志向にマッチし、最近は高めの商品も健康重視の女性らに売れています。地域や世代間で消費に差があり、消費額が昨年最多だった水戸市や業界関係者は粘り強く魅力を発信しています。
全国納豆協同組合連合会(東京)によると、業務用を含む16年の消費額は推計で2184億円。11年比で26%増え、以前のピークの04年を超えました。タンパク質やカルシウムが多く、価格は手頃。保存も簡単で「消費者ニーズにぴったり」(同連合会)なため、高齢の単身世帯などでよく売れています。食品スーパー向け商品や土産品を中心に約20種類を製造する納豆メーカーのだるま食品(水戸市)は、特にスーパー向けの販売を伸ばしています。同社産納豆の原料は全て国産大豆。高野正巳社長は「少し高くても、消費者はこだわりの商品を手にする傾向が出始めている」と、さらなる消費拡大に期待を込めています。
【エンターテインメント】
「安室“4世代ミリオン”の金字塔 新アルバム注文100万枚、新曲で小室と再タッグ」
歌手・安室奈美恵さん(40)にとって、来年9月16日の引退を発表後、初の作品リリースとなるベストアルバム「Finally」(8日発売)が、ミリオンセールス確実となったことが7日、分かりました。日本の音楽史で初めて、10代から40代まで“4世代ミリオン”の金字塔を樹立することになります。
ファイナルカウントダウンが進む歌姫が、新たな伝説を打ち立てました。14歳でデビューすると10代のうちに、プロデューサー・小室哲哉氏(58)とのタッグで大ヒットを連発。18歳のときのアルバム「SWEET 19 BLUES」の売り上げは、自己最多の336万枚を記録しました。ともにアルバムで、20歳のときに「181920」、30歳のときに「BEST FICTION」で、100万枚の大台を超えていました。
有終ロードを飾るにふさわしいベスト盤となりましたが、収録された新曲6曲のうち、「How do you feel now?」を小室氏が作詞・作曲していたことが、この日までに明らかになりました。ミュージックビデオでは2人で共演。2001年1月のシングル「no more tears」以来、16年ぶりの黄金タッグ復活となりました。
【地域】
「闇に幻想、真っ赤なモミジ 京都・神蔵寺でライトアップ」
「亀岡の名木100選」のイロハモミジがある神蔵寺(京都府亀岡市薭田野町)で、夜間のライトアップが行われています。真っ赤に色づいたモミジが闇に浮かび上がり、訪れた人を魅了しています。
同寺には約200本のモミジがあり、紅葉の名所で知られています。本堂前の樹齢約400年の名木は高さ13メートルで大きく枝を広げ、包み込まれるようです。静寂の中、境内に流れる小川の水音が響き、凜(りん)とした空気が漂っています。13日までの午後6~9時。拝観料300円。
本日のニュースは以上です。
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