おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「電子部品企業がアケビ栽培 定年延長者を活用し果実出荷」
電子部品製造の矢島小林工業(由利本荘市)が、本格的なアケビの栽培に取り組んでいます。
定年延長の年配の従業員を活用し、今年から秋田県内の市場や首都圏の飲食店に果実を出荷しています。今後は収穫量を増やすとともに、種や皮を使った加工品の開発にも取り組む予定です。
同市由利地区の畑約5600平方メートルで約1600本を栽培しています。寒暖差のある鳥海山麓の気候を生かし、甘味が強くて色の濃い果実に仕上がりました。「秋田あけび」の名称で10月上旬から出荷しています。
2011年に定年を60歳から65歳に引き上げた際、年配の従業員の受け皿として栽培を始めました。地元の農家と競合せず、利用価値の高い作物を探した結果、アケビにたどり着きました。県内にアケビの栽培農家はなく、山形県朝日町で栽培技術を学びました。本業で培った生産管理のノウハウを応用し、防虫や受粉、摘果の作業手順書を作成しました。今野社長は「年配の方から『懐かしい』という声をもらいました。多くの人に、秋田産のアケビを知ってほしい」と語っています。
【スポーツ】
「レジェンド”葛西が健在V 不屈の45歳『後輩でも2、3回負けるとイラッとくる』」
男子は8大会連続の五輪出場を狙う葛西紀明選手(45)=土屋ホーム=が1回目で130・5メートルを飛び2位につけると、2回目は最長不倒の134メートルのビッグジャンプで逆転優勝を飾りました。
冬シーズン開幕の国内3連戦を6位、3位、優勝と右肩上がりの成績で終え、“レジェンド”が最高のシーズンのスタートを切りました。葛西選手との一問一答は次の通りです。
「鮮やかな逆転優勝でしたね。」 「狙ってました。気持ちいいですね。めちゃくちゃうれしい。日本一を決める大会なので、日本一になれてうれしい。(2回目は)この3連戦で1番いいジャンプが出たので、思わずガッツポーズが出てしまった。3戦目でようやく自分のジャンプ、最高のジャンプが飛べた」
「絶好調だった小林潤志郎選手(全日本ノーマルヒルV)、小林陵侑選手(伊藤杯V)を破っての優勝でしたが」 「小林兄弟が好調だったけど、最後は絶対やってやろうと思ってた。若手の成長は、日本のレベルが上がるので嬉しいけど、まだまだ負けないぞっていう気持ちでやってる。後輩が追い上げてくるのは嬉しいけど、追い抜かれるのは嫌。どんなに育ててる後輩でも、2、3回負けるとイラッとくる(笑)」
【グルメ】
「コージーコーナー本店から、ロッテ『ガーナ』とコラボの新作ホットチョコレートが登場」
銀座コージーコーナーは、11月7日(火)より、ロッテの「ガーナ」を使った新作ホットドリンク「濃厚ガーナホットチョコレート 香るブランデー添え」(780円)を、銀座1丁目本店限定で販売します。
おなじみのロッテ「ガーナ」は、芳醇でスッキリとしたカカオ感とミルク感の効いたコクがおいしさを織りなす、口どけなめらかなチョコレート。 今回銀座コージーコーナーでは、この「ガーナ」をこの時期にぴったりのホットドリンクに仕立てました。ミルク、ブラック、ホワイトの3つの味わいを飲み比べながら、お好みで別添えのブランデーを入れても楽しめる商品となっています。
本日のニュースは以上です。
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