おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【イベント】
「USJ、18年に新たなパレード “ハリー、ミニオンなどを結集!」
大阪市のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が2018年に新たなパレード「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~」を導入することを30日、発表しました。
新パレードには、パレードとしては破格の70億円超が投じられます。「ハリーポッター」、「ミニオン」、「ジュラシック・ワールド」にパーク初登場となる「トランスフォーマー」と、異なる4つの映画の世界観が結集されます。USJによれば、プロジェクションマッピング、迫り来るフロートの大迫力の動き、映画技術を取り入れた照明演出、壮大な映画音楽、エンターテイナーのパフォーマンスが、独自開発した新技術「ショー・オーケストレーション」によって、完ぺきにシンクロするということです。
【経済】
「トヨタ ハイラックス 新型、1980年代のラジコンカーを実車で復活」
トヨタ自動車は10月27日、英国で新型『ハイラックス』の「ブルーザー」(BRUISER)を発表しました。
同車は2017年9月、日本市場にも13年ぶりに復活導入されたピックアップトラック、新型ハイラックスがベース。ブルーザーとは1980年代に、タミヤ(当時:田宮模型)が発売してヒットしたハイラックスのラジコンカーに由来します。
淡いブルーのボディカラーをはじめ、キャブ後方のホワイト塗装は当時のラジコンのイメージ。ただし、ルーフ付きのリアウィンドウは、実際のガラスを装備することが困難だったため、2カ所のプリントで再現されました。ホイールもラジコンカーに合わせてクロームメッキ仕上げを施しています。デカール類は、ハンドメイドのデジタル加工で製作し、3色のストライプも忠実に再現しています。また、フロント正面のガードバーやロックスライダーはステンレス製の排気管で製作。ラジコンカーのプラスチック部品に見えるように、あえて白いビニールでラッピングしてあります。
【スポーツ】
「フジ日本S中継の新兵器に大反響『マトリックスみたい』視聴率も好調11・2%」
フジテレビが29日に生中継したプロ野球日本シリーズのソフトバンク対DeNA第2戦が、平均視聴率11・2パーセントを記録したことが30日、分かりました。
ネット上ではフジテレビが日本シリーズ史上初めて導入した新兵器、自由視点映像システム「4D REPLAY(リプレー)」への称賛が目立っており、2ケタ視聴率獲得に大いに貢献したようです。「4D REPLAY」とは複数のカメラで撮影した動画を合成し、リプレー映像を見る際に放送局側が見たい視点でそのプレーを振り返ることができるというものです。
フジテレビは中継内で、120台のカメラを配置したことを明らかにしています。この臨場感あふれる新兵器は、ネット上でも好評です。「マトリックスみたいにぐいーんと回るのがなかなか」「画期的なカメラワーク」「カメラ技術がすごすぎてびびる」といった声が相次ぎました 。
本日のニュースは以上です。
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