『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【IT】

日清 麺すする音隠すフォーク『音彦』開発

カップヌードルの日清食品が、麺をすする音をカモフラージュする機能をもつフォーク「音彦(おとひこ)」を開発中です。

クラウドファンディングによる予約販売の受付を、23日10時から同社オンラインストアで開始しています。価格は1万4800円。予約台数が5000台に達成した場合のみ販売です。
フォーク搭載の集音マイクが麺のすすり音を感知し、近距離無線通信で信号をスマホに送信。専用アプリから音が流れ、麺のすすり音をカモフラージュする仕組みです。言うまでもなくTOTOのトイレ用擬音装置「音姫」に着想を得たそうです。

サイズは幅44mm×奥行き44mm×高さ152mm、重量は110g。5000個の目標予約数達成時点から3ヵ月前後で発送予定です。


【科学】

ダイヤモンド業界騒然の『若いダイヤ』 オランダの学者が発見

オランダ・アムステルダム自由大学の地質学者たちが、若いダイヤモンドを発見しました。この発見は一般消費者に大きな影響はないですが、ダイヤモンド業界にとっては一大ニュースです。

ダイヤモンドの生成には、極度の高温と高圧が必要とされます。これまで、そのような環境は地球誕生初期の地中深部にのみ存在すると推定されてきました。しかし最新の研究により、従来考えられていたよりも新しい時期に生成されたダイヤモンドがあることが明らかになりました。

9月下旬、英オンライン科学ジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によると、アムステルダム自由大学の研究チームは、マントルを構成する鉱物の一つであるガーネットを内包した、南アフリカ産のダイヤモンド26個を分析。サマリウム・ネオジム法でそれらのガーネットの年代測定を行なった結果、驚くべきことに29億5000万年前の始生代に生成されたものと、11億5000万年前の原生代に生成されたものの2グループに分かれることが判明しました。


【グルメ】

チキンが辛くてなぜおいしい! 湖池屋『カラムーチョ』、ファミマのサラダチキンに

ファミリーマートのサラダチキンに、湖池屋の定番辛口スナック菓子「カラムーチョ」とコラボレーションした「国産鶏サラダチキン カラムーチョ ホットチリ味」が加わります。

110グラムで価格は258円(税込)。10月24日から全国のファミリーマートとサークルK・サンクスで販売が開始されます。国産の鶏胸肉を使用したサラダチキンに、トウガラシの辛味と、ガーリックとオニオンの風味を加えてカラムーチョの味を再現。これまでのサラダチキンにはない、あとを引く辛さがクセになる製品に仕上げたとのことです。おなじみのマスコット、ヒーおばあちゃんや炎を配したパッケージデザインも熱くて辛そう。辛口で人を選ぶかもしれませんが、ちょっとビールと一緒に試してみたいものです。

本日のニュースは以上です。


給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。

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