おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「大佛次郎の猫グッズなど90点展示」
那珂川町馬頭広重美術館で秋季特別展「大佛(おさらぎ)次郎と501匹のねこ」が開かれています。愛猫家としても知られた文豪、大佛次郎の業績を紹介するとともに収集した猫の玩具や浮世絵などが展示されています。
「鞍馬天狗」「パリ燃ゆ」「帰郷」などの作品で知られる大佛の生誕120年を記念して企画されました。前期は愛猫家としても知られた大佛が収集した猫に関するコレクション約90点が展示されています。「猫は一生の伴侶」と語るほどの愛猫家で、いつも十数匹の猫に囲まれて暮らしていました。猫にまつわる作品も多く、童話「スイッチョねこ」は今なお愛されているロングセラーです。
大佛次郎記念館の協力を得て、「スイッチョねこ」の原画をはじめ、大正時代末期に小説となり、映画やテレビ作品にもなった「鞍馬天狗」にちなむ玩具も展示されており展示替えの休館を挟み、後期展は27日~11月26日。問い合わせは同美術館(電)0287・92・1199。
【医療】
「バセドー病再発を予測 血液検査で医科歯科大」
甲状腺のホルモンが過剰に分泌されて起きるバセドー病で、治療後に再発しやすいかどうかを血液検査で予測する手法を開発したと東京医科歯科大などのチームが18日、米専門誌に発表しました。バセドー病は再発率が高いことが問題とされており、投薬や手術など再発を防ぐための治療法を選ぶのに役立つ成果となります。
バセドー病は喉の甲状腺が腫れるほか、動悸や発汗などが主な症状。女性に多く、再発したり治療中に薬の効きが悪くなったりする患者が20~75%を占めます。
チームは再発を繰り返す患者の血液を調べ、白血球で特定の遺伝子の働きが増しているのを発見。群馬大病院などの患者約360人で、再発する人は同じ遺伝子が多く働いているのを確かめました。
【グルメ】
「マックフルーリーとパナップが禁断の初コラボ!」
マクドナルドから、グリコアイス「パナップ」と初めてコラボレーションした「マックフルーリー パナップグレープ」が登場。全国のマクドナルド店舗にて、2017年10月25日(水)より期間限定で販売します。
これまで様々なコラボレーションを展開してきた「マックフルーリー」に、あるようでなかった“禁断”ともいえるアイスとアイスのコラボレーションがついに実現。なめらかな口当たりとユニークな食感を楽しめる「マックフルーリー」と、果物本来の華やかな香りとジューシーなフルーツソースが魅力の「パナップ グレープ」の2つのアイスの美味しさが一つになり登場します。
「マックフルーリー パナップグレープ」は、濃厚なソフトクリームに、江崎グリコ監修のグレープソースとサクサク食感のワッフルコーンをミックスしたひんやりスイーツ。パナップソースのレシピに沿って作ったこだわりのフルーティーなグレープソースは、口の中に広がるグレープの華やかな香りやジューシー感を、「マックフルーリー」ならではのなめらかな口どけとサクサク食感とともに味わうことができます。
本日のニュースは以上です。
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