おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。
【経済】
「停電時も使えるガス空調機 都市ガス3社などが発売」
東京、東邦、大阪の都市ガス3社とパナソニックは、停電時でも使える業務用ガス空調機を4月に発売する。
東日本大震災を機に、病院などから要望が寄せられていたという。これまでも発電機付きのガス空調機はあったが、室外機や、ガスエンジンの起動には外部電源が必要だった。
新製品はバッテリーで起動できるようにし、室外機も自分で起こした電気で動くようにした。余った電気を照明にも使える。価格は従来品より3割高い924万円(税込み、工事費別)
【経済】
「7月3日から国内線就航=LCC続々、競争激化―ジェットスター」
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(東京)は、成田空港を拠点に、関西、福岡、新千歳、那覇の5空港に就航すると発表した。
7月3日以降、国内線を順次就航、既存運賃の4~5割程度の低価格を武器に、レジャー需要を取り込む。具体的なルート、便数、運賃などは後日公表する。
LCC市場には、3月にピーチ・アビエーション(大阪府泉佐野市)、8月にはエアアジア・ジャパン(東京)の2社がそれぞれ国内線を就航、参入する予定。顧客獲得をめぐる競争が激化しそうだ。
【社会】
「ギネス更新、白黒つけた 津の高校生が作った巨大オセロ」
津市の中高一貫校、私立高田高校3年生が昨年9月、文化祭で作った巨大オセロ(一辺8.1メートル)が、ギネス・ワールド・レコーズ社(英国)から「世界最大」と認定された。これまでの巨大オセロの世界記録は一辺3メートルだった。
ギネス挑戦は、高校3年にあたる6年a組の39人が、企画から制作、英文によるギネス登録申請まで手がけた。材料費も小遣いから3500円ずつ持ち寄って15万円を集め、コマの大きさだけでも80センチの巨大オセロを完成させた。
大学入試センター試験の1日目を終えた生徒代表の箕田直人君(18)が1月14日、自宅でパソコンを開くと、ギネス社から「世界記録に承認する」と英文のメールが届いていた。これを受けて8日、同校で認定証の伝達式があり、クラスメートらが認定を喜んだ。
それでは本日も一日よろしくお願いします。