おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「県立博物館で・中世宇都宮氏・企画展」
平安時代~戦国時代末期の400年以上にわたり、現在の宇都宮市を中心に勢力を保った名門武家・宇都宮氏の活躍を紹介する特別企画展「中世宇都宮氏-頼朝・尊氏・秀吉を支えた名族」が16日、県立博物館(宇都宮市睦町)で始まりました。国宝21点、国重要文化財46点を含む約240点の貴重な史料を展示しています。
宇都宮氏は「坂東一の弓矢取り」と評される勇猛さを誇る一方、現在の宇都宮二荒山神社の神職を務め、和歌を得意として宇都宮歌壇を形成するなど文武両面で数々の功績を残しました。そして、出家して浄土宗開祖、法然の弟子となった5代当主・頼綱ら仏教との関わりも深く、同展では全国の寺院、博物館などから借り受けた宇都宮氏ゆかりの仏像、絵巻、書状などが並びます。
開会式では、福田富一知事が「県の歴史、風土の魅力を再確認してほしい」と、佐藤栄一市長が「全国に名をはせた宇都宮氏の活躍をしのんでいきたい」と述べました。午前9時半~午後5時。会期中の休館は10月10日。一般1200円、高校・大学生600円、中学生以下無料。
【ヘルス】
「ビール成分、肥満による認知症予防効果」
ビールの醸造過程で原料のホップから出る苦味成分に、肥満でリスクが高まる認知機能低下を改善する効果があることをキリンホールディングス傘下の健康技術研究所が解明。7月にロンドンで開催した国際アルツハイマー病学会で発表しました。
この成分はイソα酸と呼ばれ、ビール1リットルに10~30ミリグラム程度含まれており、コクや苦味が強いビールの方が多いといい、キリンは将来的に飲料やサプリメントなどの商品化を目指します。
最近の研究では、肥満によって認知症のリスクが高まるとされており研究所では今回、イソα酸入りの高脂肪の餌を与えるマウスとイソα酸なしのマウスに分けて実験。イソα酸入りの餌を食べたマウスには、老廃物の蓄積による脳内炎症や肥満の抑制作用、認知機能の改善が示されました。
【グルメ】
「天下一品祭り今年も10月1日に全国で開催」
中華そば専門チェーン店「天下一品」は、昨年10月1日の初日だけで20万杯を超えるラーメンを売り上げ好評を博した「天下一品祭り」を、今年も10月1日(日)から9日(月)までの9日間、全国の天下一品にて開催します。
10月1日=てんかいっぴんの日”にちなんで催される同キャンペーンは、今年初の試みとして10月10日(火)から12月10日(日)まで「天下一品 後祭り」を同時開催。期間中、店内でラーメンを食べた人を対象に、10月1日(日)は翌日以降利用できるラーメン(並)1杯無料券を進呈。なお、贈答用含むお持ち帰りラーメン、宅配ギフト、ミニラーメンは対象外となっています。
そして、10月2日(月)から9日(月)までの8日間は、店内でラーメンを食べた人を対象に、スピードくじにて、天下一品オリジナルのスマホスタンドかビッグキーホルダーをプレゼントする(全てのラーメンが対象、ハズレあり)。更に、今年は初の試みとして「天下一品 後祭り」と銘打ち、10月10日(火)から11月30日(木)まで、店頭にて進呈されるスタンプカードにスタンプを10個集めると人気の天下一品ミニミニどんぶりか、次回来店時にラーメン(並)の1杯無料提供を選べるスタンプカードキャンペーンも開催されます。
本日のニュースは以上です。
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