おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【科学】
「絶滅種『ムジナノカミソリ』か? 長崎の離島に自生 放牧地にオレンジ色の花」
野生のものは絶滅したとされるヒガンバナ科の「ムジナノカミソリ」に似た植物が、長崎県佐世保市の離島、宇久島に数多く自生していることが分かりました。
高知大農林海洋科学部の島崎一彦教授=花卉(かき)園芸学=などが詳しい調査を進めています。宇久町観光協会によると、9月は開花のピークで、島北西部の農道沿いや畑、放牧地にオレンジ色の花を咲かせています。ムジナノカミソリは、同じヒガンバナ科の「キツネノカミソリ」に酷似していることから、キツネ同様に人を化かすとされるムジナ(アナグマ)の名が付いたということです。カミソリは細長い葉の形に由来しているとされる。かつて宮崎県日南市に多く自生していましたが、環境省が2007年に野生絶滅種に選定しています。
【経済】
「空飛ぶクルマ、試作機案を公開 東京五輪に向け開発加速」
2020年の東京五輪に向けて「空飛ぶクルマ」を開発中の有志団体「CARTIVATOR(カーティベーター)」は14日、東京と愛知に新たに二つの開発拠点を置くと発表しました。機体の新デザイン案も公開し「五輪に向けて開発を加速させたい」としています。
団体は12年の設立。自動車や航空業界の若手技術者ら約100人が、トヨタ自動車などの支援も受けながら、愛知や静岡、東京の3都県で、メンバーの自宅などを使い、平日夜や週末に開発を続けてきました。
今回は、富士通の子会社が東京都港区で運営している会員制工房を利用することになりました。3Dプリンターなどがあり、部品製作や会議に使います。愛知では、トヨタ最高顧問だった故豊田英二氏の遺族の寄付をもとに豊田市が17 日に開所するものづくり支援施設を利用。試作機の開発や保管をするメイン拠点として活用する予定です。
【スイーツ】
「コールドストーン、『ハニー ポップ チーズケーキ』全国のセブン‐イレブンで」
コールド・ストーン・クリーマリーから、サンドタイプのアイスクリーム「コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムケーキサンド ハニー ポップ チーズケーキ」が登場。全国のセブン‐イレブンで2017年9月19日(火)から発売されます。
歌いながら-9度の石板の上でアイスクリームを作り上げるコールド・ストーン・クリーマリー。そんなエンターテイメント型アイスクリームショップから、自宅で楽しめる新フレーバーが登場します。
タッグを組んだのはセブン‐イレブン。今回は、コールド・ストーン・クリーマリー初めての試みとして、アイスクリームを焼き菓子・ブッセでサンド。ふんわり軽い食感のブッセと濃厚なアイスクリームを一度に楽しめるスイーツとなっています。中のアイスクリームは、優しい甘さのはちみつを加えた、ハニーチーズケーキアイスクリームをセレクト。アクセントに、レモンソースとオレンジピールを加え、甘さの中にほろ苦さや酸味を加えています。
本日のニュースは以上です。
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