おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【歴史】
「<明智光秀>密書の原本発見 本能寺の変直後、反信長派へ」
本能寺の変で織田信長を討った重臣の明智光秀が、反信長勢力とともに室町幕府再興を目指していたことを示す手紙の原本が見つかったと、藤田達生(たつお)・三重大教授(中近世史)が発表しました。
変の直後、現在の和歌山市を拠点とする紀伊雑賀(さいか)衆で反信長派のリーダー格の土豪、土橋重治(つちはし・しげはる)に宛てた書状で、信長に追放された十五代将軍・足利義昭と光秀が通じているとの内容の密書としています
藤田教授によると、書状は岐阜県の美濃加茂市民ミュージアムの所蔵。和歌山県内で伝えられ京都府の古書店に渡ったものを美濃加茂市の篤志家が入手して寄贈したということです。
【地域】
「『本屋さん』北海道走る=書店ない地域、ワゴン車で」
インターネット通販の影響などで、全国的に書店の数が減少している中、書店のない自治体が約3割とされる北海道を、約800冊の本を詰め込んだワゴン車が走っています。
「走る本屋さん」という名で始まった事業が、本が少ない環境の改善に一役買っています。運営しているのは一般社団法人「北海道ブックシェアリング」。販売だけにとどまらず、書店がなく図書館の整備も不十分な自治体の住民から、読書環境の改善に向けたニーズや課題を聞いて回っています。昨年4月以降、道内6町村を計20回以上訪れました。
書店がない自治体の一つの妹背牛町では8月6日、夏祭り会場で「走る本屋さん」が開かれました。友達3人と訪れた妹背牛小4年の関吉菜乃さん(9)は今回が2回目の「来店」。毎日本を読むといい、近隣の町の書店に親に車でよく連れて行ってもらうとのことです。「図書館には表紙の破れた本も多い。近くに本屋があったらうれしい」と笑顔で話していました。
【スイーツ】
「雪見だいふくの新味は『カラメルプリン』
ロッテアイスは雪見だいふくシリーズの新しいフレーバー「とろける至福 カラメルプリン」と、リフレッシュした「とろける至福 生チョコレート」、2個入りタイプの「クッキー&クリーム」を9月18日に全国で発売します。
「雪見だいふく とろける至福 カラメルプリン」は、バニラアイスの真ん中に香ばしいカラメルソースを入れ、プリンのようなとろける味わいを表現しただいふくアイス。27ミリリットル×9個入りで希望小売価格は420円です。
「雪見だいふく とろける至福 生チョコレート」は、センターに生チョコレートが入ったバニラアイスをおもちで包んだアイス。とろける食感の生チョコレートは隠し味にレモンの果皮を使い、爽やかな味わいに仕上げてあるとのこと。27ミリリットル×9個入りで希望小売価格は420円です。
本日のニュースは以上です。
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