おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「日本初南極探検、鮮明に 最古の記録映画修復」
1910~12年に行われた日本初の南極探検の記録映画がデジタル修復され、秋田県にかほ市の白瀬南極探検隊記念館で9月30日まで上映されています。当時の南極の景色や、隊員たちの生き生きとした表情が鮮明な映像で蘇っています。
長編ドキュメンタリー映画としては国内最古といい、秋田県にかほ市の白瀬南極探検隊記念館で9月30日まで上映されておりタイトルは「日本南極探検」で、46分のモノクロ無声映画。にかほ市出身が隊長を務め、一人の死者も出さずに南極大陸に旗を立てた探検隊の活動を追っており、1912年に初公開されました。
これまでオリジナルフィルムは見つかっておらず、現存するのは複製品のみ。編集が繰り返されたため、黒い点が入り画質が粗くなったり、フレームの位置がずれたりしており、東京国立近代美術館フィルムセンターが平成27年度に修復しました。
【陸上】
「桐生、新記録・舞台は9秒台へ」
陸上の男子100メートルで東洋大学4年生で21歳の桐生祥秀選手が、福井市で行われた大学生の大会に出場し、日本選手初の9秒台となる9秒98の日本新記録をマークしました。これまでの記録は、1998年に伊東浩司さんが出した10秒00で桐生選手は0秒02更新しました。
桐生選手は、好スタートを切ったあと中盤から終盤にかけても伸びのある走りを見せて1.8メートルの追い風が吹く条件のなか、日本選手で初めての9秒台となる9秒98の日本新記録をマークし、大会3連覇を果たしました。
桐生選手は、力強く大きなストライドとスタートから中盤にかけての爆発的な加速力が持ち味で、高校3年生の4月に広島市で開かれた大会で日本記録に100分の1秒と迫る歴代2位の10秒01をマークして一躍、脚光を浴び、去年6月の大会で、3年ぶりに自己ベストに並ぶ10秒01を再びマークするなど日本選手初の9秒台への期待が集まっていました。
【グルメ】
「大人の“ほろ苦”カフェラテプリン登場」
雪印メグミルクは、「栗原さんちのおすそわけ よくがんばったねカフェラテプリン」(税抜120円)を、9月19日(火)より全国にて新発売します。
「栗原さんちのおすそわけ」は、人気料理家・栗原はるみさんと同社が共同開発し、長きにわたり人気を集めているロングセラーシリーズ。今回発売される同商品は、コーヒーの味わいを引き立てたカフェラテプリンに、ほんのり洋酒の風味を効かせた逸品。食べ進めると、ほろ苦いカラメルソースとも合わさり、大人が楽しめるプリンに仕上がっています。
可愛らしいパッケージのカップ側面には目盛りがついているため、食べ終わった後は計量カップとして使うこともでき、合わせて、「栗原さんちのおすそわけ とろけるパンナコッタ」を、「ほろにがカラメルソース」で販売再開する予定となっています。
本日のニュースは以上です。
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