『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。

本日のニュースです。


【経済】

日比谷に『東京ミッドタウン日比谷』18年3月開業

三井不動産は、東京・日比谷で建設する複合施設「(仮称)新日比谷プロジェクト」の名称を「東京ミッドタウン日比谷(TOKYO MIDTOWN HIBIYA)」に決定しました。

開業日は2018年3月29日。「東京ミッドタウン」の名称を用いるのは六本木に続き二件目となります。日比谷公園を眼下に望む地上35階・地下4階の低層部1万8000平方メートルに商業施設を設け、約60のテナントを入れる予定です。

明治以来、鹿鳴館や帝国ホテル、日比谷公園、劇場街などを擁して進取の精神に富む日比谷のDNAを引き継ぎ、周辺施設と連動した地域一体の街作りを推進します。エンターテインメントの新しい拠点として11スクリーン約2300席という日本最大級の「TOHOシネマズ日比谷」を開設するほか、6階には日比谷公園を一望できるテラス、地上には広場を設け、映画や演劇の国際的なイベントを誘致することも視野に入れています。


【科学】

40年前に打ち上げられた探査機ボイジャー、今なお続く宇宙の旅

宇宙に存在する生命体はわれわれだけなのだろうか──? この問いに対する答えを見つけるため、米航空宇宙局(NASA)のロケット科学者らは40年前の9月5日、人工物として地球から最も遠く離れた場所を目指す双子の無人探査機「ボイジャー(Voyager)」を打ち上げました。そして2機は現在もなお、宇宙空間を飛び続けています。

ボイジャー1号(Voyager 1)と2号(Voyager 2)は1977年、米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)から約2週間の間隔を空けて打ち上げられました。当時は太陽系内の外惑星について分かっていることが少なく、両機による宇宙の旅がどこまで続くのか、科学者らでさえほとんど想像もついていませんでした。ボイジャー計画に参加した科学者の一人、エド・ストーン(Ed Stone)氏は、「打ち上げ時には、40年後も何かが作動し、先駆的な旅を続けているとは誰一人思っていなかった」と明かしました。

ボイジャーは、木星や天王星、海王星といった他の惑星の探査を主任務とする一方で、人類の存在を広い宇宙に知らしめる役目も任されました。両機には宇宙人との遭遇に備えて、人類や地球上の生物に関する基本情報を収めた10億年以上の耐久性を持つ金色のレコードとプレーヤーが積み込まれています。


【スイーツ】

ガーナチョコレートに9年ぶり新商品 焦がしミルクの「ガーナローストミルク」
 

ロッテの「ガーナチョコレート」に9年ぶりの新商品「ロッテ ガーナローストミルク」が登場します。9月12日発売で、想定小売価格は110円前後(税別)。

風味豊かに仕上げた焦がしミルクを使用し、ひと手間加えたミルクの香ばしい風味とコクが、口の中になめらかに広がるとのこと。従来の「ガーナミルク」「ガーナブラック」「ガーナホワイト」もリニューアルし、同日に発売します。

本日のニュースは以上です。


トイレ交換、給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。

blog_bunner_small

カテゴリー: 本日のニュース   パーマリンク

コメントは受け付けていません。