おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【科学】
「皆既日食が米国横断 世紀の天文ショーに市民興奮」
月が太陽の前に重なり、太陽光を完全に遮断する「皆既日食」が21日、ほぼ100年ぶりに米国を横断しました。
最初に見え始めた西海岸では、短時間ながら太陽が月の後ろに姿を隠すと、感激した様子の市民らから歓声や拍手が上がりました。皆既日食が見える地域はその後、113キロの幅で東海岸に向けて14州を横断。その帯上に位置する各都市には、世紀の天文ショーを一目見ようとする人々が詰め掛けました。
【話題】
「大人気コンビが復活! 味わう葡萄&カルピス」
毎年好評で、今年で12年目となる、ぶどうの果実と「カルピス」の組み合わせ「味わう葡萄&『カルピス』」500mlPET:140円(税別)/1.5LPET:330円(税別)が8月22日(火)より発売されます。
「味わう葡萄&『カルピス』」は、乳酸菌飲料「カルピス」とぶどうの果汁がとけあった、大人気の乳性果汁飲料。今年の「味わう葡萄&『カルピス』」には、完熟したぶどう果汁をたっぷり使用して、コクのある甘みとさわやかな味わいに仕上がっています。「カルピス」ならではの甘ずっぱいおいしさにぶどうの果汁がマッチして病みつきになる味わいです。パッケージは、「カルピス」ブランドならではの白地に水玉のデザインをベースに、ぶどうの果実を正面上部に大きく描き、果実からくるおいしさを表したデザインとなっています。
【経済】
「スカイマーク、路線拡大へ 業績回復で3機発注」
航空会社のスカイマークが7月、新たに機材を3機発注したことがわかりました。市江正彦社長が、朝日新聞の取材に明らかにしました。
路線網の拡大に向け、2020年3月期までに最大で29機態勢にする計画です。経営破綻(はたん)から約2年半。再建から成長へと、かじを切り始めました。15年1月に経営破綻した後、新機材を入れるのは初めてです。米ボーイング製の小型機737―800を19年3月期に1機、20年3月期に2機受け取る契約を、7月に海外のリース会社と結びました。リース料は1機当たり年間で数億円だということです。市江社長は「単一機材で30機近く持てば、スケールメリットが出る」と話しています。737―800は生産の終了が見込まれているため、21年3月期以降に別の機種を調達する検討も始めています。
本日のニュースは以上です。
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