おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【話題】
「<かりあげクン>まさかの女性化 読み切り『かりあげ子チャン』が登場」
植田まさしさんの人気4コママンガ「かりあげクン」の“女性版”のスピンオフ「ほんにゃらゴッコ かりあげ子チャン」が、16日発売のマンガ誌「漫画アクション」(双葉社)17号に掲載されました。
「かりあげクン」は、いたずら好きの会社員・かりあげ正太が巻き起こす騒動を描いた4コママンガ。「まんがタウン」「週刊大衆」(双葉社)で連載中で、コミックスが60巻まで発売されています。1989~90年にテレビアニメ化もされた。「かりあげ子チャン」は、「漫画アクション」が創刊50周年を迎えたことを記念して描かれた読み切り。主人公は、かりあげ正太と同じくかりあげ頭ですが、少し長めの髪で、スカートをはいており、会社や通勤中などに、いたずらで周囲の人を驚かせる姿が描かれています。
【科学】
「『病は気から』の仕組み、マウスで解明」
ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、15日付のオンライン科学誌イーライフで発表しました。
ストレスで起こる脳内の炎症が関わっていました。「病は気から」の仕組みが裏づけられたといい、ストレス性の病気の予防や診断への応用が期待されます。
チームは、睡眠不足など慢性的なストレスをマウスに与えました。そのマウスのうち、自分の神経細胞を攻撃してしまう免疫細胞を血管に入れたマウスの約7割が、1週間ほどで突然死しました。一方、ストレスを与えただけのマウスや、免疫細胞を入れただけのマウスは死にませんでした。突然死したマウスを調べたところ、脳にある特定の血管部分にわずかな炎症があることを発見。炎症はこの免疫細胞によって引き起こされ、通常はない神経回路ができて胃腸や心臓に不調をもたらしていたことがわかりました。
【スポーツ】
「『松山パター』品切れ続出…プロも問い合わせ」
米男子プロゴルフの今季メジャー最終戦、全米プロ選手権で5位となった松山英樹(25)=LEXUS=が2週前から投入した、テーラーメイド社のマレット型の新パター「TPコレクションミューレン」が人気急騰で、国内では「品切れ状態」となっていることが15日、判明しました。
世界選手権シリーズのブリヂストン招待から実戦投入。最終日に米ツアー自己最少&大会コースレコードに並ぶ61をマーク。「要所でいいパットが入ってくれた」と米ツアー通算5勝目を挙げました。全米プロでも2日目にメジャー自己最少の23パットで同64。優勝争いを演じる新兵器となりました。
「順回転が出やすい」が特長で、国内では4月から税別2万5000円で発売中。テーラーメイド関係者によると、松山選手の優勝翌日から国内では同社への問い合わせが連日殺到。直営店やインターネット上ではすぐに完売。その後も日本ツアーのプロからも問い合わせが届くなど大反響で「在庫がない状態」ということです。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。