おはようございます。内勤事務の田﨑です。本日のニュースです。
【 スポーツ 】
「 サニブラウン200m準決勝へ 悪夢から切り替えた 」
サニブラウン・ハキーム選手(18=東京陸協)が2大会連続の準決勝進出を決めました。予選1組に出場し、20秒52で2着に入りました。
サニブラウン選手は16歳だった前回大会、同種目世界最年少で出場。準決勝に進出し、世界を驚かせました。今大会では100m予選で10秒05を記録。9秒台と、決勝進出への期待が高まった同準決勝ではスタート後に体勢を崩す不本意な走りで敗退していました。悪夢の敗戦から中1日でのレースとなりましたが「起きてしまったことは仕方ない。悔やむことは大会が終わってからいくらでも悔やめる。まだできるレースがあるので、そこに向けて行けたら」と気持ちを切り替えて好走しました。
【 地域 】
「 米沢らーめん、進む『適塩』化 『スープ残す 」カードも 」
山形県米沢市の郷土食とも言える「米沢らーめん」。市内には100軒以上の店舗があるが、気になるのは塩分。適切な摂取量で食事を楽しむ「適塩行動」に、市民有志が取り組んでいます。
米沢市御廟(ごびょう)1丁目のあたご食堂には、テーブルの上に名刺大のカードが置かれています。「うめぇげんどもスープのごすじゃぁ」の文字。「おいしいけれどスープを残します」の意味だ。店主の川村豪さん(44)は「スープを残せば減塩できるので遠慮なく残して下さいと発信することで、食べる回数を増やしてもらえるのではないか」と話しています。
【 経済 】
「 阪神~九州往復1万円『弾丸フェリー』、現地0泊でも人気の背景は 」
神戸~大分、大阪~別府、大阪~志布志(鹿児島県)の3航路を運営するフェリーさんふらわあで、「弾丸フェリー」と呼ばれるプランの人気が高まっています。
「弾丸フェリー」は、往復で船中泊、現地宿泊なしの0泊3日というプラン。値段は、最も安いベッドなしの相部屋「ツーリスト」を利用すると往復1万円(子ども5000円)で、3つの航路において同価格で設定されています。旅行先では8~12時間滞在することができます。神戸~大分航路における「ツーリスト」の通常運賃は片道1万1200円(2017年7~9月乗船分の普通運賃)ですので、半額以下で往復が可能。大人ひとりとバイク1台分で往復1万5060円からの「バイク弾丸フェリー」、同じく大人ひとりとクルマ1台分で3万3000円からの「マイカー弾丸フェリー」もあります。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。