おはようございます。内勤事務の田﨑です。本日のニュースです。
【 経済 】
「 開放感ありすぎ? エアバスが発表した『天井から空が見える飛行機』とは 」
2017年5月、欧州の航空機メーカー、エアバスが、驚愕の新しいキャビン(客室)デザインを発表しました。
なんと、航空機のキャビンから空が見えてしまっています。オープンエアはありえないとして、ガラス張りなのでしょうか。実はこの空の正体は、天井に設けられたディスプレイに映し出される上空の映像です。このキャビンは、イタリアのスーパーカーメーカー「Pagani Automobili(パガーニ・アウトモビリ)」とエアバスが共同でデザインしたもので、「風通しのよさや広がりすら感じることができる」といい、イタリア語で「無限大」を意味する「Infinito(インフィニート)」と名付けられています。
エアバスによると、上空の映像を撮影するカメラは、「おそらく機体尾部に取り付けられる」とのこと。「天井に空を映すことによって、さらに快適でゆとりのある自由な雰囲気を作り出すことができます」といいます。また天井のディスプレイには上空の映像以外も映し出されるそうで、さらにこの「天井に空を映す」というアイデアは、「『Infinito』に限ったものではない」といいます。
【 科学 】
「 日本人宇宙飛行士の月面探査目指す…JAXA 」
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は28日、2025年以降に日本人宇宙飛行士による月面探査を目指す意向を明らかにしました。
文部科学省で開かれた宇宙探査の検討会議で示しました。米航空宇宙局(NASA)は30年代に人類を火星に送るため、月を周回する軌道上に中継基地を建設する構想を検討。JAXAは、月面の氷から水や燃料を作るなどの宇宙滞在技術で米国の構想に貢献した上で、日本人が月を探査する権利を得ることを目指すということです。
【 話題 】
「 アイス『爽』カフェ、阪急梅田駅に登場 」
ロッテの人気商品「爽」のカフェが、大阪「阪急梅田駅改札内」(大阪市北区)に、7月4日から期間限定オープン。「爽」を使った8種類のフロートを提供します。
昨年、ロッテ「雪見だいふく」のカフェがオープンし大好評でしたが、「爽」のカフェは今回初めて。「爽」はバニラアイスとシャリシャリとした微細氷を組み合わせた、濃厚な味わいをすっきり食べられるアイスで、「爽」が空っぽになるころには、頭のなかもすっきり空っぽになっているというコンセプトがあるそうです。このことから、カフェには座るだけで自然に上を向くことができるよう開発された「爽ハッピーベンチ」が設置され、体験しながらオリジナルフロートが味わえるとのことです。
商品を使ったフロートは全部で8種類。定番の「メロンソーダフロート」や「コーラフロート」をはじめ、梅田駅をもじった「梅ソー田(梅ソーダ)フロート」、エナジー系ドリンクを使った「元気でソーダ!?フロート」など各200円。期間は7月11日まで。
本日のニュースは以上です。
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