おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【科学】
「AIが子育て情報提供 さいたま市」
さいたま市は、人工知能(AI)を使って地域のイベント情報などを自動収集する無料アプリ「美園子育てスタイル Bambiバンビ」の配信を開始。都市開発のモデル地区に位置づけている美園地区(同市緑区~岩槻区)の住民を対象に、子育てなどの情報を提供します。
市内外の商業施設やコミュニティーセンターなどで開催するイベントを、AIが自動的に収集し、アプリで配信。そのほか、近くの医療機関や、防災などの情報などについても提供します。同地区の人口は1月現在、約7500人。そのうち半数以上の約4100人が20~49歳のため、育児などに有用な情報をアプリで集めて発信し、情報収集の負担を減らそうと開発しました。
アプリは、アンドロイド端末向けに「グーグルプレイ」で配信しており、iPhone向けには「アップストア」で今月下旬以降に配信を始める。市の担当者は「今後は市全域に対象を広めたい」と話しています。
【アート】
「日本の「技」竹工芸 NYの美術館で特別展」
ニューヨークのメトロポリタン美術館で、19世紀から現代までの日本の竹工芸を紹介する特別展が今月13日から開催されています。担当のモニカ・ビンチク学芸員によると、歴史や文化的背景を含めて竹工芸を包括的に解説する展示は米国で初めて。
開幕前の12日、報道関係者向けに公開された会場では人間国宝の竹工芸家、藤沼昇さんが竹の特徴を説明しながら、均等に細く裂く技を実演しました。
素朴な生活用具から始まった日本の竹工芸は近年、欧米で美術品としての評価が高まっており、ビンチクさんは「日本では茶道や生け花をたしなむ人以外にはなじみが薄いが、欧米では抽象画や彫刻と一緒に住宅に飾るなど、楽しみ方が広がっている」と解説しています。
【グルメ】
「カフェコムサ×祇園辻利のコラボ」
コムサが展開するカフェ業態「カフェコムサ」は昨年9月京都市と「文化力向上包括連携協定」を結び、今年の5月に「京都食文化研修」の研修先であった「祇園辻利」とのコラボレーション商品をリリースしました。
祇園店「京 カフェコムサ」限定で展開する今回は、「祇園辻利」の抹茶、和素材、フルーツを華やかに飾り付けたパフェと、お茶が優しく香る食事を用意しています。 ほうじ茶のパフェ (1500円)は「祇園辻利」のほうじ茶を、アイス、ゼリー、クリームに使用。わらび餅、あんこ、ぶぶあられ、白玉などの和素材をプチプチとした食感の旬のいちじくと合わせ贅沢なパフェに仕上ました。
抹茶のパフェ(1500円)はほろ苦い抹茶クリーム、抹茶ゼリー、マスカルポーネアイスクリームの3層に、甘酸っぱいいちご、栗、わらび餅、八ッ橋を飾り付けた。「祇園辻利」の上質な抹茶をふんだんに使用した、抹茶づくしの華やかなパフェ。
この他にも「祇園辻利」のお茶とともに、季節の食材を楽しめるメニューがあり、夏季限定のコラボレーションメニューを通して「祇園辻利」、「京都」、「日本の食」の素晴らしさを体感できます。
本日のニュースは以上です。
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