おはようございます。内勤事務の田﨑です。本日のニュースです。
【 経済 】
「 白いブラックサンダー快進撃 北海道土産のチョコ 外国人も大量買い 」
有楽製菓(東京)の札幌工場(厚別区厚別東5の2)が北海道土産として製造するチョコレート駄菓子「白いブラックサンダー」が人気です。
販売個数は右肩上がりで伸び、他の道内限定販売のブラックサンダーと合わせて昨年は約3300万個を売り上げ、今年は4千万個を目標にしています。同社は道民へのPRに力を入れ、東京五輪が開かれる20年には年間販売量を6600万個に引き上げたい考えです。
1年目の販売個数は約460万個と、昨年の7分の1だった。人気が急上昇したのは13年。輸出先の台湾でブラックサンダーが人気を集め、道内を訪れた台湾人観光客が大量に買い求めるようになりました。
15年からはイチゴやメロンを使った季節限定のブラックサンダーも製造していますが、大半は白いブラックサンダーです。人気を追い風に昨夏に生産ラインを増強、今年は札幌工場で計4千万個作る計画だということです。
【 科学 】
「 『上野パンダ』赤ちゃん誕生に飼育員ら『感無量』 」
東京・上野動物園で12日、ジャイアントパンダの赤ちゃんが5年ぶりに誕生しました。
出産した雌のシンシン(11歳)を温かく見守ってきた飼育担当者らは「感無量」と喜ぶ一方、パンダの赤ちゃんは成長させるのが難しいため、「予断を許さない」と気を引き締めています。
「一同、うれしいというか、ほっとした空気が流れた」。同園での記者会見。出産に立ち会った教育普及課の金子美香子課長(52)は笑顔で振り返りました。シンシンは4年前にも妊娠の兆候が見られたが、実際には妊娠していない「偽妊娠」だった経緯があります。
シンシンは出産後すぐに全身ピンクの短毛の赤ちゃんを右胸に抱きました。福田豊園長(57)は「子どもを守っている感じがする。いい母親になると思う」と目を細めた後、「(継続的に)世話をしっかりするか、確認しなくてはいけない」と語りました。
赤ちゃんの公開時期は未定。シンシンと赤ちゃんの様子を見ながら、半年後をめどに検討するということです。
【 スイーツ 】
「 セブンにメープル×あんホイップの洋風どら焼!くるんと巻いた“どらソフト” 」
セブン-イレブン各店(一部の店舗をのぞく)で、新商品「どらソフト メープル&あんホイップ」が6月13日に発売されます。
価格は150円(税込)。関東、静岡、長野山梨、新潟、中国、九州エリアでの取扱。この商品は、どら焼き生地でホイップクリームとあんこ、メープルソースを包んだものです。どら焼き生地は米粉が使用され、もちもちとした食感に仕上げられているそうです。
同時に「もちもち黒みつきな粉ロール」も発売される。価格は200円(税込)。九州をのぞく全国での取扱です。
本日のニュースは以上です。
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