おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「日本橋高島屋でかつて飼育のゾウ、金の像に再現」
東京都中央区の日本橋高島屋に金の象が登場し、来店客の注目を集めています。象のモデルは1950年代に店の屋上で飼育されていたインドゾウの「たかこ」で、12日まで開催中の「黄金展」の目玉として製作されました。
黄金象は高さ約1・5メートル、幅約2メートルで、1950年に高子がタイからやってきた当時の姿を、写真を基に再現しました。全身に金箔きんぱくが塗られ、2000万円相当。同店は、黄金展を毎年開催しており、今回は富と繁栄の象徴とされる「象」がテーマ。当時、たかこは大変な人気ぶりで、公開初日は約17万人が見物に。4年ほど飼われた後、上野動物園を経て多摩動物公園に移り、90年に42歳(推定)で生涯を終えました。
黄金象をつくった金製品製造販売会社「SGC」日本橋高島屋店の店長は「当時を知る人に懐かしんでもらえたら」と話し、黄金展では高子の生涯を紹介するパネルと共に、黄金のたこ焼き器や仏具など約1000点を展示販売しています。
【観光】
「ハナショウブ、日没後にライトアップ」
大阪府枚方市の府営山田池公園の花しょうぶ園で、紫や白、黄色など鮮やかなハナショウブが見頃を迎えています。園内では11日まで、日没後にライトアップされ、多くの来園者が楽しんでいます。
約6200平方メートルの園内では、花びらが薄紫の「蛇の目傘」や、赤み部分をサルの顔に見立てた「猿踊」など約140種、1万株以上を栽培。訪れた人たちはスマートフォンを向けて記念写真を撮るなどしていました。
同園への入場は25日までで無料。開園は午前9時半~午後7時。ライトアップ期間中は同8時半まで。問い合わせは同公園管理事務所(072・851・4761)へ。
【グルメ】
「100種以上の日本酒を飲み比べ!和酒フェス開催」
旬の和酒と食を楽しむ利き酒祭「第7回 和酒フェス in 中目黒」が2017年7月22日、中目黒GTタワー前広場で開催されます。
毎年春秋に開催されている「和酒フェス」は、今年は「夏酒、スパークリング日本酒を楽しむ!」をテーマに初めて夏に開催されます。入場料として3000円(前売り料金)を支払うと、夏酒やスパークリング日本酒、冷酒など全国から厳選された41蔵100種以上の日本酒が2時間利き酒し放題になります。
開催時間は、14時から16時、17時から19時までの2部制。各回定員500人なのでチケットの購入はお早めに。ステージでは和楽器の演奏や和酒セミナーなど、日本酒文化の魅力を存分に体感できるイベントも用意されています。
本日のニュースは以上です。
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