おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【卓球】
「４８年ぶり快挙！混合ダブルス吉村・石川ペアが金メダル」
ドイツのデュッセルドルフで開催されている卓球の世界選手権個人戦で、混合ダブルスの吉村真晴（２３）、石川佳純（２４のペアが３日、決勝で台湾のペアに勝ち、この種目で日本勢として１９６９年ミュンヘン大会以来４８年ぶりの優勝を果たしました。
同選手権個人戦での日本選手の金メダルは、７９年平壌大会以来３８年ぶり。女子シングルスで日本勢４８年ぶりの表彰台が確定していた平野美宇（１７）は、準決勝で五輪女王の丁寧（中国）に敗れて銅メダル、男子シングルスでは１３歳の張本智和（エリートアカデミー）が史上最年少での準々決勝進出を果たしています。
男子ダブルス準決勝では大島祐哉（２３）と森薗政崇（２２）のペアが韓国ペアを下し、この種目で日本勢４８年ぶりの決勝進出を決めています。
【話題】
「松尾芭蕉肖像画テーマ展 ６月４日まで」
俳人、松尾芭蕉（１６４４～９４年）の肖像を集めたテーマ展が栃木県大田原市黒羽芭蕉の館（同市前田）で開かれています。
芭蕉を描いた絵は江戸時代から数多く制作され、同展では芭蕉が「おくのほそ道」の旅で、長期滞在した黒羽にちなんで描かれた肖像画１０点に加えて、俳号の基となった植物のバショウの絵も展示されています。
同館は「芭蕉ほど肖像画が制作され今日に伝わる俳人はいない。テーマ展を通して芭蕉の旅の人生に思いをはせてほしい」とアピールしています。問い合わせは同館（電）０２８７・５４・４１５１。
【グルメ】
「丸亀製麺・6月6日から3日間『牛とろ玉うどん』が半額の340円に！」
丸亀製麺が6月6日（火）から6月8日（木）までの3日間、“夜なきうどんキャンペーン”と称して、現在の季節限定メニュー『牛とろ玉うどん』が18時以降は半額の340円（定価：690円）で提供をスタートします。
『牛とろ玉うどん』の主役はもちろん牛肉。“かえし”をたっぷりと染み込ませた牛肉を強火で焼き上げ、最後に麺の上から豪快に盛り付けており牛肉自体に味がしっかりと染み込み、焼き上げた際に滲み出た肉汁が溶け込んだ“かえし”も一緒に麺の上からかけているため、ダシと牛肉特有の甘味と旨味が混ざり合い、この上なく深く優しい味に仕上っています。
キャンペーン名にもある「夜なき」とは、江戸時代から続く風情ある食文化のことを指し、夜に屋台を担いだ商人が蕎麦やうどんを売り歩く際に鳴らしていた音が鳥の哀愁ある鳴き声に例えられることから「夜なき」と呼ばれるようになっているとの事。
本日のニュースは以上です。
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