おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「純金茶碗で至福の一服 柏高島屋」
柏駅前のデパート柏高島屋に黄金の茶席が登場。純金の茶碗(ちゃわん)で味わう抹茶が人気を集めており、純金茶碗の至福の一服は500円で楽しめます。
地下2階で開催中の金製の仏像や工芸品を展示即売する「大黄金展」の会場一角に、重さ10キロ、1億3219万2000円の茶釜風炉など純金の茶道具が並び、口に触れた瞬間、「黄金の感触」を実感できます。
「大黄金展」には、柔らかな音の「黄金のおりん」や大判、小判、装身具などのほか黄金のウルトラマンやバルタン星人像、たこ焼き器など遊び心も。金製品約1千点が並び、合計価格は約60億円という。「大黄金展」は30日まで。
【テクノロジー】
「AIアルファ碁3連勝・人間との対局は終える」
米グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界最強と称される中国人棋士、柯潔九段(19)との対戦の最終第3局が27日、中国・浙江省烏鎮で行われ、アルファ碁が209手までで先番中押し勝ちし、3連勝で柯九段を圧倒しました。
最終局は、柯九段が善戦した2局目と同じ白番を希望し、アルファ碁側が受け入れて行われました。この日の対局では、柯九段が積極的な仕掛けを見せたが、アルファ碁は的確に応じ、徐々に差を広げて快勝。進化を見せつけました。
柯九段は記者会見で、2局目の敗戦からあまりよく眠れなかったと明かし、「アルファ碁は強すぎて、苦しい相手だった。もう少し頑張りたかった」と完敗を認めており、ディープマインド社のデミス・ハサビス最高経営責任者(CEO)は「(アルファ碁は)新たな知恵を古いゲームに吹き入れた」と語り、「これを最後に人間との対局は終える」と発表しました。
【グルメ】
「くら寿司に中華メニューシリーズ登場」
回転寿司チェーン「無添くら寿司」は、くら寿司中華シリーズの新商品として「コク旨冷やし担々麺」(378円)と「四川風蒸し鶏」(216円)を、6月2日(金)から期間限定販売します。
「コク旨冷やし担々麺」は、昨年1月から販売を開始した中華シリーズ第1弾商品「胡麻香る担々麺」の好評を受けて開発した、夏期限定の新商品。 特製肉味噌は、豚のひき肉をごま油で炒めて辛味噌と甘ダレを合わせることで、濃厚なコクと旨みを凝縮しました。
「四川風蒸し鶏」は、鶏モモ肉を蒸し焼きにし、柔らかく、ジューシーに仕上げた蒸し鶏をふんだんに使用。きゅうりと糸唐辛子の彩りと、練り胡麻と特製辛味噌を使用した深いコクのある特製ダレが楽しめる一品となっています。
本日のニュースは以上です。
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