おはようございます。内勤事務の田﨑です。本日のニュースです。
【 自然 】
「 山頂に巨大な『ドラゴンアイ』 雪解け水が生む神秘の沼 」
岩手県と秋田県にまたがる八幡平(はちまんたい、1613メートル)の山頂付近で、雪解けの季節にだけ見られる「竜の目」が今年も出現しました。融雪がさらにすすむと目の形が整いそうです。
山頂近くにある湖沼群の一つ鏡沼(かがみぬま、直径約50メートル)では、中央部分の雪を囲むように解けた水がドーナツ状にたまり、巨大な「目玉」のように見えます。岩手県の八幡平市観光協会では今年からこの風景を「八幡平ドラゴンアイ」と呼び、案内を始めました。「昨年、台湾の観光客がSNSで発信したのをきっかけに、海外からも注目を集めている」と、新名所に期待を込めています。国立公園として管轄する環境省へ連絡のうえで22日、ドローンで上空から撮影すると、形がよりはっきりと確認できました。
ドラゴンアイが見られるのは2週間ほど。同観光協会は、今年は6月初めごろまでと予想しています。
【 生物 】
「 幻のサメ『メガマウス』撮影に成功 千葉沖で定置網に 」
幻のサメと呼ばれる「メガマウスザメ」が22日朝、千葉県沖の定置網に入りました。体長は5~6メートルのメスで、いけすに移されました。
メガマウスザメは、全長5~6メートルで、巨大な口が特徴のサメです。「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」を運営する一般財団法人「沖縄美ら島財団」によると、1976年に発見されました。ジンベエザメやウバザメと同じようにプランクトンを食べる数少ないサメですが、目撃例や捕獲例が少なく「幻のサメ」と呼ばれています。
【 グルメ 】
「 かわいすぎる“ねこ型”食パン 大阪新阪急ホテルのベーカリーに登場 」
かわいい“ねこ型”の食パン「いろねこ食パン」が、5月26日から大阪新阪急ホテルで販売されます。
「いろねこ食パン」はホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」のリニューアルオープンを記念して登場。同店で人気のシリーズ“いろねこちゃん”を特注の食パン型で再現してあります。パン生地には強力粉を熱湯でこねる“湯種(ゆだね)”を加え、外はサックリ、中はもっちりの小麦粉の甘みが引き立つ仕上り。チョコペンやフルーツでアレンジすれば、さらにかわいくなりそうです。価格は1袋(5枚切)350円です。
ブルージンの営業時間は8時~22時(5月26日は12時~)。同店では、ねこちゃんの手をモチーフにしたスイーツ「いろねこのて(各1本230円)」なども取り扱っています。
ニュースは以上です。それでは本日もよろしくお願い致します。
トイレつまり、トイレ交換、給湯器交換、ポンプ交換、蛇口修理、蛇口交換。水まわりの修理やリフォームは当社にお任せください。