おはようございます。内勤事務の田﨑です。本日のニュースです。
【 スポーツ 】
「 歴代スカイラインが大相撲五月場所の懸賞幕に登場 」
1957年に初代スカイラインが誕生して、先月、生誕60周年を迎えたことを記念して、大相撲五月場所に、「スカイライン懸賞幕」が登場することが発表されました。
このスカイライン60周年の記念懸賞幕は、日本の美を描き切った葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」がモチーフになっています。歴代全13モデルの「スカイライン」が浮世絵仕様として懸賞幕に描かれていて、先場所で劇的な逆転優勝を飾った横綱・稀勢の里関や、 新入幕ながら先場所を見事勝ち越した宇良関の取組みなどで掲出される予定です。「大相撲懸賞幕」掲出は、日産自動車としても初の試みとなっています。
【 グルメ 】
「 一度は食べたい名店の味！『麺巧 潮』をカップめんで再現 」
エースコック株式会社は、「一度は食べたい名店の味 麺巧 潮 にほんいち醤油そば 」(税別205円)を、5月29日(月)に発売します。
「一度は食べたい」と思うほどの人気有名ラーメン店とのコラボシリーズ「一度は食べたい名店の味」の第7弾となる同商品。連日長蛇の列をつくる東京の「麺巧 潮」の看板メニューを、カップめんに仕上げました。
昆布やイワシなどの魚介の旨みに、お店でも使用されている「日本一国産丸大豆しょうゆ」を合わせた和風醤油スープ。さらに、鰹やサバの節を荒目に削った特製ふりかけによる風味で、お店の臨場感をしっかり味わえるようになっています。
行列の絶えない人気の一杯を、自宅でも堪能してみてはいかがでしょうか。
【 自然 】
「 京都で絶滅のバイカモ“復活” 府立植物園で見頃 」
京都府ではすでに絶滅したとされる清流の水草「バイカモ」が、京都市左京区の府立植物園で見頃を迎えています。新緑に囲まれたせせらぎに咲くかれんな花が、初夏の日差しの中で涼しさを感じさせます。
バイカモはキンポウゲ科の多年草。年間を通じて水温が20度以下であることや、透明度が高いなどの条件がそろわなければ生育できません。滋賀県では今も分布していますが、府内では1920年に山科区の山科川で採取した花の標本が残されているものの、近年は発見例がなく、絶滅したと考えられています。
府立植物園では、10年ほど前から園内で場所を変えながら栽培を続け、2013年からは園内北側の「四季彩（いろどり）の丘」南側の水路で育てています。水底の泥などをかぶると生育できなくなるため、1年ほど前に泥を取って砂利を敷いたところ、現在の場所に移して以来、初めて花を咲かせました。
水面に浮かぶ緑色の藻の間からは直径1.5センチほどの梅に似た小さな白い花が多数咲いていて、愛らしい眺めに来園者が目を細めています。来月初めまでが見頃といい、同園では「何げない自然環境を人工的に整備するのが難しかった」としています。
ニュースは以上です。本日もよろしくお願い致します。
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