おはようございます。内勤事務の田﨑です。本日のニュースです。
【 グルメ・経済 】
「 夏のコンビニ『主食サラダ』健康志向で男性にも人気 」
この夏、コンビニではサラダをめぐる熱い戦いが繰り広げられています。注目は1品で食事が完結する「主食サラダ」です。
一品で一食がまかなえるようなボリューム感のあるサラダ。ローストビーフをのせたサラダに、豆腐ハンバーグに五穀米、きんぴらごぼうまで入って盛りだくさんのサラダ。大麦やキヌアなどの雑穀とツナポテトを和えたサラダも登場。サラダの一部には、自社農場で作った野菜を使っているといいます。
こうしたなかで、コンビニ各社はサラダに力をいれているのです。セブン-イレブンは具材を小さくカットしたチョップドサラダを強化。税込480円とお弁当並の価格ですが、スパイシーなチキンに具材は11品目。クルミも入ってボリューム感はなかなかです。一方、ファミリーマートはライザップと共同開発した糖質50%オフの麺を使ったサラダを販売。通常に比べて男性の購入比率が高いといいます。コンビニ夏の陣は「主食サラダ」で、熱い火花が散りそうです。
【 スポーツ 】
「 日本高野連に初の女性理事2人誕生 17日評議員会で改選 」
日本高野連は17日に開かれる評議委員会で、初の女性理事2人を選出すると15日、発表しました。
近年は「女子マネジャーの甲子園練習参加」、「女子野球」など、話題に上がることが多くなっています。竹中事務局長は、日本高野連の最高議決機関である理事会に女性を選出する理由について「会長の意向でもあり、(公益財団法人である日本高野連として)公益性を考えた場合、女性の考えが必要だろうということ」と話しました。
2人は野球を含むスポーツの経験がない有識者だということです。竹中事務局長は「野球を全く知らない人の方が、エッと思うような意見を言ってくれることがある」と女性ならではの発想を期待しています。
【 地域 】
「 寺院や神社の近所で育つと『幸せ』感じる 大阪大教授らが調査分析 」
子供の頃に寺院や神社が近所にある地域で育った人は、そうでない人に比べて幸せを感じているとの調査結果を、大竹文雄大阪大教授(行動経済学)らの研究チームがまとめました。
統計学の計算手法を用い、アンケート結果を分析しました。大竹教授は「神仏や他人に見られている感覚を持つことで正直になり、人間関係が良好になるから幸福度が高まるのではないか」と話しています。
本日のニュースは以上です。
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