おはようございます。コールセンターの片倉です。本日のニュースです。
【 グルメ 】
「 『夏のどんぶりグランプリ』大阪・大丸梅田店で 」
「夏のどんぶりグランプリ」が、大丸梅田店にて2017年5月31日(水)から6月20日(火)までの期間限定で開催されます。
「夏のどんぶりグランプリ」では、夏の旬の素材に大人の贅沢、大人の好きな味を掛け合わせたどんぶりが27種類登場します。ほろ苦さとうまみが絶妙なうなぎのどんぶりや、ハモの照り焼きや西京焼きがのったどんぶり、アンガス牛ステーキとホエー豚熟成ベーコンのどんぶりなどこだわりの詰まったメニューを食べることができます。
家族や友達と食べ比べたり、この時期ならではの食欲をそそるどんぶりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【詳細】
夏のどんぶりグランプリ
会期：2017年5月31日(水)〜6月20日(火)
場所：大丸梅田店地下1・2F
住所：大阪府大阪市北区梅田3-1-1
【 サイエンス 】
「 ＜幻のウサギ＞「日本アンゴラ」神戸で復活 繁殖続け30羽 」
体毛が軍服の裏地になるなど戦時中の衣料を支えたウサギ「日本アンゴラ」を絶滅の危機から救おうと、神戸市立六甲山牧場（同市灘区）が新たに繁殖に取り組んでいます。
同牧場などによると、アンゴラはトルコ原産で、国内では大正時代、独自に品種改良されました。特徴の白く長い毛が軍服の裏地などに適し、戦時中は全国で大量に飼育されていました。戦後も輸出需要が多く、1960年代ごろまでは農家でも飼われていましたが、羊毛の輸入や化学繊維の発達に押されて飼育数が減りました。
同牧場には現在15羽がおり、入場者との触れ合いや毛刈りイベントで活躍しており、長い毛と赤い瞳の愛くるしい姿が子どもたちの人気を集めています。坂本浩也副場長（46）は「純血の個体に証明書を発行するなど、貴重な種を守りながら数を増やしていきたい」と夢を膨らませています。
【ホビー】
「 史上初、球体の“すごろく”が登場 」
メガハウスは、7月に「地球まるごとすごろく」を発売します。直径50cmのビニール製ボールの上で、吸盤付きのコマを動かす前代未聞のすごろく。「すごろくが球体で商品化されるのは史上初」（同社）ということです。なお、コマは吸盤付きとなっています。
ボールには地球がプリントされ、マス目には世界約100の国や地域の名称とともに「ブルガリア；手作りヨーグルトのレシピ本が売れた／10000円もらう」「サウジアラビア：まさかの油田発掘？／20000円もらう」など、豆知識や賞金が記載されています。プレーヤーは日本を出発し、電車や船、飛行機などを乗り継ぎながら世界各国の名所や世界遺産を巡り、帰国した時点で所持金の多いプレーヤーが優勝となります。
価格は4298円（税込み）。メインターゲットは7～10歳。
ニュースは以上です。それでは本日もよろしくお願い致します。
