おはようございます。コールセンター片倉です。本日のニュースをお伝えします。
【 エンターテインメント 】
「 『君の名は。』大ヒット後も続く劇場アニメブームは何を意味するのか 」
2016年は劇場アニメ映画のヒットが目立った年でした。何と言ってもすごかったのが『君の名は。』で、興行収入が2017年3月21日現在で247億円。『千と千尋の神隠し』の308億円に次いで日本映画史上歴代2位の記録を打ち立てました。しかも、公開から半年たった今でも公開されており週ごとの興収ベスト10に入ることがあります。
その後、公開されたマンガ原作の劇場アニメ『聲の形』もヒット、さらにこれもマンガ原作の『この世界の片隅に』も異例の大ヒットとなっています。『この世界の片隅に』は、これまで子どもが対象とされたアニメには難しいとされた戦争をテーマにしたもので、それがこれほどヒットしたのは、アニメをめぐるこれまでの常識を塗り替えたとも言われています。
【 教育 】
「 長嶋さん教科書になる!小学5年道徳で『人生は七転び八起き』 」
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(81)=報知新聞社客員=が、来年4月に新設される小学校の「道徳」の教科書に登場することが8日、分かりました。教育出版株式会社が、長嶋さんの歩みを4ページにまとめた教材を出版します。
タイトルは「長嶋茂雄の人生は七転び八起き」で小学5年生向けの教科書となります。文部科学省の検定に合格した教科書にプロ野球関係者が登場するのは初めてです。長嶋さんの人生を通じて「希望と勇気、努力と強い意志」が実感できる新しいタイプの教科書になる予定です。
【 グルメ 】
「 7つの験担ぎ!“ドリームジャンボ金箔餃子” 」
餃子の安亭新宿思い出横丁店は、ドリームジャンボ宝くじ発売にちなみ、運を開くラッキーワードにあやかった具材を金箔で包み込んだ「開運・ドリームジャンボ金箔餃子」を5月10日(水)から6月2日(金)までの期間限定で販売します。
中国では、形状が財布に似ていることから縁起の良い食べ物としても知られる餃子。「開運・ドリームジャンボ金箔餃子」は、「億」に縁がありそうなタコ(英語でオクトパス)、「当たり」にちなんだアタリメ(スルメ)、「億」が付く上に栄養たっぷりのオクラ、「見通しがいい」ことから縁起ものとして扱われるレンコン、「金」に結び付きそうな菌類のキノコ、隠し味として「金運アップ」に金色のアップルジュース、以上6つの具材をきらびやかな金箔で包み“ラッキーセブン”になぞらえた、験担ぎの一品です。ジャンボ宝くじにちなみ、通常の餃子3~4個分の約70gというジャンボサイズになっています。販売期間もドリームジャンボ宝くじと同じというこだわりよう。縁起を担ぎたい時に、見た目もボリュームも贅沢な餃子を味わってみてはいかがでしょうか。
ニュースは以上です。本日もよろしくお願い致します。