トイレの豆知識 その32

こんにちは。コールセンター片倉です。今日のテーマは「気になる!トイレ設備交換の工期とあれこれ」です。施工契約が完了し、着工の段階に入ってもいくつか心配事があるかもしれません。 工期は予定通り進むのか、工事中トイレはどうするか、工期の延長や突発的なトラブルを回避するには どうすべきか。こうした不安を解消するため、工期やそれにまつわる事項について、以下にまとめました。


【 トイレの設備交換でかかる工期は? 】

便器や便座の交換のみであれば、1~2時間で済みます。これは、洋式から洋式という同じタイプのトイレ交換の場合に限ります。和式から洋式にリフォームするとなると、最短でも半日はかかります。ここに配管や内装工事が入ってくると、工事内容によって工期は長くなってきます。

また、トイレの環境によってはリフォーム可能な部分と不可能な部分があります。トイレ内に電源があれば、温水洗浄・暖房機能の付いた便座を取り付けることができますが、電源がないと電気工事で配線を通しコンセントを取り付けた上での設置となります。 手すりの設置や入口の段差をなくし広くするなどのバリアフリーリフォームをする場合、自宅のトイレがどこまで設備交換・リフォームが可能なのか一度、私たち日本水道センターにご相談ください。

【 工事トラブル?工期の延長にはどう対応すればいいか 

工期の延長が、トイレ交換やリフォームでまれに発生することがあります。着工後に現地調査の段階ではわからないような不測の事態が生じ、工事の追加や変更が必要となることがあります。その他、悪天候によるものなど原因は多種に及びます。不測の事態、突発的なトラブルに関しては細心の注意を払っても起こる可能性があります。当社では発生しないように細心の注意を払って施工させていただきます。


いかがでしたでしょうか。今回は工期についてご説明させていただきました。洋式トイレから洋式ですと最短で1時間。和式から洋式に変えるとなると1日~2日。お見積もり時には工期につきましてもご案内させていただきます。ご不明な点等はスタッフにご確認ください。

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