こんにちは。コールセンター片倉です。前回、前々回はTOTOについてご紹介させていただきました。今回はトイレに関してはもう一つの大手、LIXILについてご紹介させていただきます。こちらもTOTOに負けず、技術が集結された製品を送り出しております。TOTOの回と合わせまして、トイレ選びの参考にどうぞ。それでは今回もどうぞよろしくお願い致します。
【 トイレメーカーの特徴 INAX(LIXIL) 】
トイレシェア数6割を占めるTOTOに次いで、約3割を占めているのがINAXです。
INAXは親会社である株式会社LIXILのグループ会社で、1924年に日本六古窯のひとつである愛知県常滑市にて伊奈製陶株式会社(のちのINAX)という社名で創業しました。
当初は、内外装タイル・浴室・トイレ・洗面・キッチンといった水回りの衛生陶器の製造を中心とした事業内容となっており、古くからずっと同業者であるTOTOとライバル関係を示しています。その後、1985年に社名を「伊奈製陶株式会社」から「株式会社INAX」に変更、2011年にLIXILが子会社を一斉統合したため、現在はLIXILの事業ブランドとして吸収されています。1つの会社としては存在しませんが、ここではINAXが取り扱っているトイレにはどのような製品があり、また、どのような機能が搭載されているのか見ていきたいと思います。
INAXの代表的なトイレ製品は、「サティス」、「アステオ」、「アメージュ」、「リフォレ」などが挙げられます。詳し紹介に関しては、次回をお待ちください。
いかがでしたでしょうか。LIXILもTOTOに負けないブランドであり、当社でも多数の取扱い実績がございます。どちらを選んでいただいたとしても、遜色ないと思います。トイレ選びのご相談は当社までお寄せ下さい。