トイレタンク内修理も日本水道センター

コールセンター片倉です。

当社ブログをご覧いただきありがとうございます。本日はトイレタンク内修理(ボールタップ・フロートゴム玉交換)をご紹介いたします。


【作業前】

便器内への水が止まらないとのお電話を受けて、現場へ急行しました。多数見られる症例ですので、当社ではこの状況を「便チョロ」と呼んでおります。便器内で鎖が絡まる、部品が破損している、フロートゴムが上手くはまっていないなど原因はさまざまです。わずかな水漏れだと気づかないこともあり、水道局から指摘を受けて初めて気づく方も多いです。また、「少しだからいいや」と思って連絡をされない方も多いようです。水が流れっぱなしになるため、水道代が意外と高騰してしまいますので、早目の修理をおすすめいたします。

先程も書きましたが多く見られる症例ですので、部品は常に車に積んであります。今回はお伺い後に見積もりを書かせていただき、お客様に確認いただいてから当日施工となりました。


【作業中】

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作業に当たり、止水栓を閉めます。

フロートゴム玉です。右が外したものになります。この他に、ボールタップも交換させていただきました。


【作業後】

1枚目の写真と比べていただくとお分かりになると思いますが、左側に見えている部品が新しくなっております。この部分がボールタップです。形は違いますが適合を確認しておりますので、使用上は問題ございません。真ん中の四角い箱(浮き)で見えませんが、この下に2枚目の画像にあるフロートゴム玉があります。

部品を交換し、給水栓を開けます。交換した部分がきちんと機能することを確認し、作業は終了です。

使用した部材は、「カクダイ マルチボールタップ」 と 「TOTO フロートゴム玉」です。

水回りのトラブルがございましたら、まずはお気軽にコールセンター0120-506-123へご連絡下さいませ。お見積もりまでは無料でございます。作業前には必ずお見積もりを出させていただきますので、ご安心ください。

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