おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「クリテリウム開催」
世界のトップ選手が一堂に集まる自転車ロードレース「2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」は29日、さいたま市のJRさいたま新都心駅周辺で開かれます。出場選手らは28日、さいたま市中央区で記者会見を行い、「精いっぱい走る」と、4回目となる大会での健闘を誓いました。
記者会見には、大会を共催するアモリ・スポル・オルガニザシオン(ASO)幹部や清水勇人市長ら大会関係者、今夏のツール・ド・フランス本大会の主要4賞を獲得した4選手ら出場選手7人が出席しました。
今年を含め本大会を3回制覇し、4年連続出場となるクリストファー・フルーム選手(31)(英)は「初回から出場できていることは誇り。さいたまに戻って来られてうれしい」と笑顔を見せ、日本人では、今年の本大会に日本人で唯一参加した新城幸也選手(32)、昨年大会2位の別府史之選手(33)が招待選手。リオデジャネイロ五輪出場の窪木一茂選手(27)も加わった3人が記者会見に出席しています。
【鉄道】
「東武 来春導入500系愛称はリバティに決定」
東武鉄道は27日、2017年春にデビューする新型特急500系の愛称を「Revaty(リバティ)」に決定したと発表しました。同社での新型特急の導入は26年ぶり。3両ずつの編成を連結して運行できるのが特徴で、途中駅で列車を分割させることで、一つの特急で複数の目的地を結ぶことが可能となります。
愛称は「Variety(多様性)」と「Liberty(自由)」を掛け合わせました。8編成計24両を製造し、スカイツリーラインや日光線、鬼怒川線、伊勢崎線などで運行します。
内外装を監修するのは、高級スポーツカーなどのデザイナーとしても知られる奥山清行氏。車体はきらびやかなベージュ色を基調とし、車内の天井は鬼怒川や隅田川の流れをイメージした流線形にしています。
【グルメ】
「小田急百貨店で秋田物産展」
比内地鶏のダシが効いたスペシャルラーメンが登場。「秋田物産展」が、小田急百貨店新宿店本館11階催物場で、11月9日(水)から11月15日(火)まで開催されます。
同展では、アンテナショップ「秋田ふるさと館」を開設。「稲庭うどん」や「いぶりがっこ」、「きりたんぽ」など、秋田県の名産品を揃え、出来立て料理を味わえるイートインコーナーでは、「比内地鶏」の親子丼が楽しめる「本家あべや」、希少な国産小麦を使った自家製の稲庭うどんが人気の「眞壁屋」が自慢の味を提供します。
また、小田急限定メニューも展開。各日限定200食の「小田急限定『本家あべや』比内地鶏ラーメン」(1100円)や「小田急限定『眞壁屋』比内地鶏と山内いものこの稲庭うどんセット」(1600円)が登場。秋田県に所縁があれば懐かしさを感じられ、秋田県を訪れたことがないのであればその雰囲気を味わえます。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。