おはようございます。内勤事務の渥美です。
いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
シャネル。この名前はよくファッション業界では聞いたことがあるかと思います。この感じからしてファッションのお話かと思われますが、本日は違います。それどういうことでしょうか?
「ベージュ アラン・デュカス 東京」
ベージュ アラン・デュカス 東京。憧れのお店。オープンしてから十数年の月日が経っております。どうして今か、なぜに今でしょうか。
やはり若いと言うことも有り、『ベージュ アラン・デュカス 東京』は敷居が高かったです。月日がたちこのお店でも食事しても大丈夫な年齢に達した時に本当の良さがわかるのではないでしょうか。と、言う私の考えでした。
そんな私が今、ここに来れております。
今回、選んだ食事はこちらになります。AU FIL DE LA SAISON
食事のメニューはアミューズ、お好みの3皿<前菜1、魚料理1、肉料理>、小菓子、デザート、食後のお飲み物。お料理は
デザートとなります。BABA au a I’Amagnac selon votre choix comme a Monte Carlo (ババ モンテカルロ風)。お酒も頂ける年齢になっていましたので少しだけ頂きました
。食感や味覚などはたいてい、同じに感じ取れるものかは疑問であります。美味しいのは勿論、色彩も綺麗でした。もし機会がございましたら味や色彩を確かめてみて頂きたいと思います。
[アクセス】 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
東京メトロ銀座 徒歩3分 銀座一丁目駅から153m
11:30~14:00(ラストオーダー)、18:00~20:30(ラストオーダー)
定休日 月曜日と火曜日
そして、スタッフ紹介です。ベージュ アラン・デュカス 東京 ホームページで確認してみました。
== リオネル・ラヴェルヌ Lionel Lavernhe ==
総支配人 フランス、アヴェロン出身。
パリ「ル・プレ・カルトン」からキャリアをスタートし、ロンドン、ミュンヘン、ミラノなどヨーロッパのオート・ガストロノミーレストランにて研鑽を積む。パリに戻り、「ホテル・リッツ」の「エスパドン」を経て、カンヌの「マジェスティック・ホテル・バリエール」でダイニングマネージャーを務める。2006年から約10年間、銀座「ロオジェ」で日本ならではのもてなしの心を学び、アラン・デュカスとの出会いを経て、2016年4月より現職。
== 小島 景 Kei Kojima ==
総料理長
1964年東京生まれ、鎌倉育ち。
18歳で料理人としてのキャリアをスタートし、1988年に渡仏後は、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペル、ピエール・ガニエールの下で修行を重ねる。アラン・デュカスと、その右腕でもあるフランク・セルッティとは10年以上も共に働き、モナコ「ル・ルイ・キャーンズ アラン・デュカス」では3年間副料理長を務めた。「世界で最も私の料理哲学を理解し、実践する日本人シェフ」とアラン・デュカスの信頼は厚い。2008年に帰国、「ビストロ ブノワ」の料理長を経て、2010年より現職。
== シルヴァン・コンスタン Sylvain Constans ==
シェフパティシエ
コートダジュール、ドラギニャン生まれ。
料理を学んだ後、パティスリーの道を選択。ロンドン「ホテル ドーチェスター」などで4年間研鑽を積む。フランスに帰国後は、ヤニック・アレノの下、「シュヴァル ブラン クールシュヴァル」、「グランド ハイアット カンヌ ホテル マルティネス」にて才能を発揮する。
その後、舞台を台湾に移し、ヤニック・アレノのレストラン「ステイ」へ。シンプルなスタイルに、日本の食材も取り入れた新たなクリエイションに意欲を燃やす。
本日もお付き合い頂きまして大変有難うございました。
さて次回のお題は『・・・』 何がでるか、楽しみにお願い致します。
本日もスタッフブログをご覧頂きまして大変ありがとうございます。
それでは本日もよろしくお願いいたします。