おはようございます。内勤事務の渥美です。
いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日は宮古島での泡盛のお話になります。
宮古島にもいくつかの酒造所があります。その中でも有名な株式会社多良川へ見学に行って来ました。事前予約等はしなくても見学させて頂けます。では多吉川酒造見学へ。
こちらは一升瓶ではないのです。なんとその10倍の一斗瓶!初めて見ましたがおおきい…
本社から歩いて数分の洞窟 『 ういぴゃーうぷうす蔵 』
『 ういぴゃーうぷうす蔵 』 看板に森の守り神ヤモリが張り付いてお出迎え。ういぴゃーうぷうす蔵はお客様専用の泡盛貯蔵庫であり、古酒製造所でもあります。この洞窟は泡盛を寝かせる為だけに存在する洞窟です。
『ういぴゃーうぷうす蔵』の中に入ると、2000本を超えるという泡盛がずらりと並んでいます。 洞内は約20℃と一定した温度が保たれており、古酒を育てるのには最適な温度なのだそう。洞窟貯蔵庫ういぴゃーうぷうす蔵奥には広い洞窟の貯蔵庫が泡盛の貯蔵サービスも行っていて、宮古島旅行の記念や結婚記念など様々な記念に預けられた泡盛がたくさん並んでいます。
泡盛を購入しこちらの蔵で5年寝かして、古酒にして頂けますので、興味のある方はチャレンジするのもよいですね。(有料。5年たてば多良川さんから連絡が来るとの事)5年目以降は年間保管料3,000円で最長12年まで延長可能。
おみやげはこちらに決めました。「雪塩」は、宮古島の地下海水を汲みあげて作られたパウダー状の塩です。特殊な製法により、注目の「にがり」をすべて塩の中に閉じ込めています。また、世界食品オリンピックとも称される「モンドセレクション」では、2006年から3年連続で金賞受賞!世界からこのような大きな評価をいただけたのは、安全面・衛生面を始めとする品質へのこだわりがあったからです。があり、見学させて頂けます。と、いっても製塩所に入るのではなく、工場にある直売所コーナー内スペースにて、雪塩についてレクチャーを受けさせて頂けるというもの。
本日もお付き合い頂きまして大変有難うございました。
さて次回のお題は『・・・』 何がでるか、楽しみにお願い致します。
本日もスタッフブログをご覧頂きまして大変ありがとうございます。
それでは本日もよろしくお願いいたします。