おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「土浦全国花火大会 長野の業者が総合V」
1日に開かれた「第85回土浦全国花火競技大会」の表彰式が2日、土浦市で行われ、「スターマイン」の部を制した紅屋青木煙火店(長野県)が総合優勝にあたる「内閣総理大臣賞」を射止めました。同社の受賞は第81回大会以来の2度目。
競技は、花火を連射するスターマインのほか、直径約300メートルに及ぶ大輪の美しさを競う「10号玉」、アイデアの斬新さを競う「創造花火」の3部門で行われ、20都道県から計57業者が参加していました。
10号玉の部は野村花火工業(水戸市)、創造花火の部は小松煙火工業(秋田県)がそれぞれ優勝。大会当日は約2万発の大輪の花が秋の夜空を彩り、約70万人の見物客を魅了しました。
【浮世絵】
「北斎作 弘法大師の絵 西新井大師で公開」
足立区西新井の西新井大師で1日、浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849年)の晩年の肉筆画「弘法大師修法図」が公開されました。普段は収蔵庫に保管されており、年1回、10月の第1土曜日に虫干しをかねて公開されています。
本堂は秘蔵の絵画を一目見ようとたくさんの家族連れなどでにぎわい、娘や孫たち計6人で来た見物客は、「弘法大師の祈りの力強さが絵から伝わってきた」と。話しています。
寺によると、弘法大師がこの地に立ち寄った際、病に苦しむ村人たちを救ったことが寺の成り立ちと伝えられ、絵画はこうしたことを伝えるため、寺関係者が北斎に描かせたとされています。
【グルメ】
「キルフェボンから、秋の収穫祭タルトが登場!」
旬のフルーツを使ったタルトで有名な「キル フェ ボン(Qu’il fait bon)」。 秋の食材をメインに使用したタルトを6種類10月1日(土)から発売開始します。
栗のや大納言小豆、アーモンドや柿など厳選した素材を使用したタルトがラインナップし、ホール売りはもちろん1ピースから販売しています。素材にもこだわっているため、少々値が張りますが、秋らしい色合いと味わいで満足できるボリュームに仕上がっています。
10月1日(土)から10月31日(月)の期間限定メニューとなっており、6種類の全てを味わいたい方はぜひお早めに。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。