おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「開高健の日々 企画展」
茅ヶ崎市東海岸南の開高健記念館で企画展「開高健、茅ヶ崎に棲すむ~マエストロの仕事場」が1日から始まり、開高がいかに茅ヶ崎を愛し、どのような日々を過ごしたかを紹介します。
開高は1974年に茅ヶ崎に移り住み、89年に58歳で亡くなるまで、ここを拠点に活動を展開しました。書斎から松林を眺め、週2回は水泳教室に通い、茅ヶ崎の自然や人々と深く接しながら、多くの作品を生み出していきました。
会場には原稿や本、愛用のパイプ、釣り道具など約80点を展示。74年5月に行われた自宅兼仕事場の棟上げ式当日に撮影された4枚の写真には、うれしそうに現場を見て歩く開高の姿が捉えられています。企画展は来年3月26日まで。開館日は金土日曜と祝日。入館料200円。問い合わせは同館(0467・87・0567)へ。
【音楽】
「第11回仙台クラシックフェスティバル 幕開け」
「せんくら」の愛称で親しまれる音楽祭「第11回仙台クラシックフェスティバル」が30日、仙台市内で開幕しました。2日までの3日間、市内4施設10会場で国内外のアーティスト64組が87の公演を行い、“楽都”の秋を彩ります。
復興から新たなまちづくりへの一歩を踏み出す仙台とともに更なる飛躍を目指そうと、「新たな才能、新しいせんくら」をコンセプトに開催しました。
同市青葉区の「日立システムズホール仙台」では、8公演が開かれ、普段は聴くことの少ないバイオリンとバンドネオンの共演などを多くの来場者が楽しまれました。夜には10人を超える特別編成のオーケストラによる演奏も催されています。1公演当たり45~60分で1千~2千円。問い合わせはせんくら事務局(電)022・727・1872。
【グルメ】
「冬の生チョコ、シャルロッテに宇治抹茶味登場」
ロッテは、素材にこだわった冬の生チョコレート「シャルロッテ」シリーズの新商品として、宇治抹茶を使用した風味豊かな「シャルロッテ<蔵出し宇治抹茶>」を10月4日(火)に全国発売します。
「シャルロッテ」は、薄いチョコレートの殻の中に生チョコレートを閉じ込めることで、2層のチョコレートから生み出されるパリッツとした食感ととろけるような繊細な口溶けが特徴。蔵出し宇治抹茶のコク深く、風味豊かな大人の味わいを楽しむことができます。
この他、2種類のカカオ豆を使用したハイカカオチョコレート「スイーツデイズ おいしいハイカカオ74%<エクアドル&ガーナ>」を10月11日(火)に発売。こちらは、エクアドル産カカオ豆を使用したチョコレートとガーナ産カカオ豆の特徴ある香りと味わいで、食べやすい1口サイズのキューブ型チョコレートに仕上げています。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。