おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「ポップサーカス あすから上尾で」
世界15か国のパフォーマー約40人が空中ブランコやマジックなどの華麗な技を披露するポップサーカス埼玉公演が17日、上尾市のアリオ上尾に特設された大テントで開幕します。
15日はパフォーマーや照明、音響の担当者らが設備の確認を行い、念入りに調整していました。久保田悟社長(43)は「年齢や性別、国籍を問わず、みんなで和気あいあいとできる場所。最高のショーをお届けします」と話しました。
公演は17日~11月23日に開催(9月28日と11月23日を除く毎週水曜日、9月29日、10月4日、11月10日は休演)。前売り券(自由席)は高校生以上2500円、3歳以上1200円。当日券は各300円増し。主要プレイガイドで販売中。問い合わせは事務局へ(048・783・4177)。
【文学界】
「銀幕彩る山本有三文学 三鷹で企画展」
小説「路傍の石」などで知られる作家・山本有三ゆかりの資料を所蔵展示している三鷹市山本有三記念館が開館から20年を迎えるのを記念し、有三作品が映画化されてきた歴史を振り返る企画展「銀幕の有三文学」が、16日から開かれます。
記念館は有三が1936年から46年まで住んだ居宅。当時、有三は建物の一部を図書室として開放し、子供たちが本に親しめるようにしました。そんな経緯もあり、建物は戦後、都立教育研究所の有三青少年文庫などとして活用された後、96年11月から三鷹市山本有三記念館となりました。
記念館によると、有三作品は38~64年に4度映画化された「路傍の石」など計8作品が銀幕を彩ってきました。企画展では、原作の手書き原稿や「女の一生」(1955年)の関係者向け宣伝冊子、「波」(52年)のポスターなどが展示されます。入館料は300円(中学生以下の児童生徒ら無料)。午前9時半~午後5時。月曜休館。
【グルメ】
「吉野家の松茸牛丼が50年ぶりに復活!」
秋を代表する食材といえばやはり「松茸」。牛丼でお馴染みの吉野家から松茸を使用した『松茸牛丼』が発売されました。店舗毎に1日の販売数量が限定されており、希少な牛丼となっています。
『松茸牛丼』は、吉野家がまだ築地市場にしか店がなかった頃、 市場で松茸の初セリがあった際に販売していた商品。今回は長年「築地一号店」をサポートしてもらった感謝の意を込めて、50数年振りに復活した商品となっています。
甘辛いタレの味とともにほんのりと松茸の香りが広がり松茸自体もタレで煮込んであるため、噛むたびにジワッとエキスが染み出てきます。お馴染みの牛肉やご飯と一緒に味わってみると、牛肉の旨味と松茸の風味が一体になって重厚かつ芳醇な味わいとなっています。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。