おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【音楽】
「杜の都、音楽に染まる ジャズフェス」
杜の都を音楽で彩る「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が10日、仙台市青葉区の定禅寺通などで開幕しました。全国から集まった約760組のバンドが47か所のステージで、ジャズやロックなどを披露します。
26回目となる今年は約70万人の聴衆が見込まれていて今年のテーマは「音楽食堂」。様々なジャンルの音楽を、思い思いに楽しんでほしいというメッセージを込めました。
錦町公園エントランス広場には、東北大の3年生6人で結成されたバンド「ちょっとマテ茶」が登場。人気曲「In The Midnight Hour」を披露すると、観客も手拍子をしたり体を揺らしたりして楽しみました。
【話題】
「ちょいゆる妖怪大集結」
日本美術の名品で妖怪の魅力を紹介する「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」が10日、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)で開幕しました。同展は11月6日まで。
庶民の娯楽となり、様々な妖怪が描かれた江戸時代の図巻や浮世絵のほか、平安から室町時代にかけての絵巻、地獄絵など国宝、重要文化財を含む約120件の作品を展示(会期中、展示替えあり)。妖怪表現のルーツとされる縄文時代の土偶や人気アニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクターも並びます。
この日、美術史家で同展監修者の安村敏信さんが、あべのハルカスで「妖怪画の系譜」と題して講演。「怖いと思われがちだが、日本人が描く妖怪はちょっとゆるく、かわいらしさもある。会場で楽しんでほしい」と呼びかけていました。
【グルメ】
「マロンスイーツだけの限定ショップオープン」
“マロン”をテーマにしたスイーツショップ「Many Many MARRON(メニーメニー・マロン)」が、渋谷と神戸にオープン。渋皮煮の栗をひと粒使ったスイーツなど、栗の魅力がつまったこの時期限定のメニューがラインナップしています。
季節ごとにテーマを変えるスイーツショップ「BUTTER&DEL’IMMO SEASONAL」として、今年6月に第1弾の“レモン”をテーマにしたスイーツを展開し人気に。その第2弾となる今回は、シェフパティシェの江口和明氏が監修しました。
オリジナリティ溢れるメニュー3種を展開する。『メニーマロンタルティ』は、タルト生地とはちみつをきかせたプリンをベースに、マロン風味のメレンゲで渋皮煮の栗をまるっとひと粒包んでいます。
もうひとつのおすすめは『メニーマロンシュー』。サクサクとしたクッキーシュー生地に、なめらか食感のマロンクリームとチョコチップ入りカスタードクリームをトッピング。こちらにも渋皮栗がひと粒隠れており、濃厚なクリームとの味わいが楽しめます。
渋谷マルイ店は9月30日、神戸ハーバーランド店は10月7日にオープン。ワンハンドで、深まる秋を感じられるマロンスイーツを試してみてはいかがでしょうか?
それでは本日も一日よろしくお願い致します。