おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「ソニーが38万円のウォークマン 少量生産、高音質をウリ」
ソニーは1日、高音質の「ハイレゾリューション」技術に対応したウォークマンWM1シリーズを10月に欧州で発売すると発表しました。製品は「手作りの少量生産」(同社)で、想定価格は3300ユーロ(約38万円)。音質にこだわる愛好家の利用を見込んでいます。
日本での販売時期は未定で世界最大級の家電見本市「IFA2016」が2日にベルリンで開幕するのを前に、現地でお披露目しました。ハイレゾ対応のステレオヘッドホン、ヘッドホンアンプも順次売り出し、ヘッドホンなどの市場シェアが高い欧州で先行販売します。
スマートフォン「エクスペリア」の高級機種「XZ」も公開。自社開発のセンサーで被写体の動きを先読みしたり、手ぶれを補正したりするカメラ機能を強化しました。今秋以降、日欧で発売する。
【文化】
「鍋の変化紹介 橿原市博物館で展示」
食事をつくる万国共通の道具である鍋の変化にスポットをあてたロビー展「なべの歴史」が歴史に憩う橿原市博物館で開かれています。縄文~鎌倉の各時代の鍋を展示しており、縄文時代当時の鍋は深鉢で、石を組んだ炉の上に置いて使用し、底はとがっていました。
米作が伝来し、米を炊いた弥生時代の鍋は甕で、底の形が平底に変化。同じように炉に据えて使っていました。古墳時代になると大陸から竈が伝わり、竈に甕を置いて使うように。底の形はそれまでの平底から丸底に変わっている。鍋の厚みも非常に薄くなり、1ミリ程度の物もあるとの事。
鎌倉時代になると、羽釜が登場し。縁の外側に鍔がついており、竈に安定して置けるようになった。江戸時代に米を炊いた羽釜も同じ形だ。同館では「時代によって変わっていく形とともに、調理時に土器についたすすなどの当時の食の痕跡も見てほしい」としています。
【グルメ】
「タリーズから新作アメリカンワッフル発売」
秋の気配が感じられる中、9月2日より全国のタリーズで新作アメリカンワッフルが発売されます。クレープのように折り畳んだワッフルの間にクリームをはさんだワンハンドタイプのワッフルサンドとなっています。
テイクアウトが可能なので歩きながら食べることもできます。口の中でとろけるチーズムースと、ストロベリーソースをはさんだ「チーズムースストロベリー」と、オリジナルのざくざくグラノーラをトッピングしたカスタード&ホイップクリームの「ダブルクリームグラノーラ」の2種類がラインナップ。
テイクアウトだけでなく、イートインも可能なプレートメニューもあり、ふわっとソフトなワッフルに、キャラメルウォルナッツソースとバナナ、カスタードの組み合わせたものや、チーズムースとストロベリーソース、ホイップクリームなど、どれも華やかでほどよいボリュームとなっています。