『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

江戸っ子も震撼 怖い浮世絵展

夏らしく背筋をゾクッとさせる浮世絵を集めた展覧会「怖い浮世絵」展が、東京都渋谷区の太田記念美術館で開かれています。江戸時代の人たちが抱いた恐怖のイメージを浮世絵から探る企画となっています。

現世に思いを残し現れる幽霊。幕末から明治にかけて役者絵や美人画を得意とした歌川芳幾の「百もの語 魂魄」は、頭陀袋を首から下げた細面の女性を描きました。顔は青ざめ、悲しそうで見た目も冷え冷えとしています。江戸時代の絵師、円山応挙の絵を模したとされているますが、元になった幽霊画は確認されていません。

浮世絵には幽霊に限らず、鬼や大蛇といった恐ろしい化け物が登場します。ほかにも、傷ついた体から噴き出た鮮血が生々しい月岡芳年の「血みどろ絵」といわれる残忍な絵の数々には、思わず目を背けてしまいます。8月28日まで月曜休、一般700円、問い合わせはハローダイヤル(電)03・5777・8600へ。


【話題】

空色のアマガエル展示

新潟県津南町内で青いアマガエルが発見され、十日町市の市立里山科学館「『森の学校』キョロロ」に生体展示されています。突然変異で緑ではなく青くなった個体で、同館では「生き物の多様性を知ってもらうにはうってつけの個体。子どもたちにぜひ見てもらいたい」と来館を呼びかけています。

展示されているのは、鮮やかなスカイブルーのニホンアマガエル。7月下旬、同町の町民が見つけ、生き物好きの知人を通じて同館に寄贈されました。石や緑色の葉っぱ、少量の砂利や水を入れた透明のケース内を、愛らしく動き回っています。

同館によると、アマガエルは黄、青、黒の3種類の色素細胞を持っていますが、この個体は黄色の色素細胞がないため青色になっているという。青いアマガエルは非常に珍しいが、見つけた住民から過去にも4回、同館に寄贈されています。今回寄せられたアマガエルは、体長約2センチで、大きさから、今年オタマジャクシからカエルになった個体とみられます。小さな虫などの餌をよく食べているといい、今後、3~4センチに成長すると予測されています。


【グルメ】

ピノ 香ばしアーモンドキャラメル

森永乳業は、ロングセラーブランド「ピノ」シリーズから、本格嗜好でスタイリッシュな大人向けの新商品「ピノ 香ばしアーモンドキャラメル」を、8月22日に全国で発売します。

「ピノ」は1976年に発売し、なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で絶妙なバランスで溶け合うひと口タイプのアイスとなっており。今年で発売40周年を迎えるロングセラー商品として多くの消費者に愛されています。

今回発売する「ピノ 香ばしアーモンドキャラメル」は、なめらかなキャラメルアイスを、口どけの良いアーモンドキャラメルチョコでコーティングした商品で、キャラメルアイスはソースにフランスロレーヌ産岩塩を加えることでキレのある風味に仕上げました。また、コーティングチョコは、キャラメルにローストアーモンドペーストを混ぜ込んでおり、香ばしいアーモンドキャラメルチョコを使用しています。


それでは本日も一日よろしくお願い致します。

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