おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「犬吠駅に巨大壁画」
銚子電鉄犬吠駅(銚子市犬吠埼)をきれいにして夏の観光客を迎え入れようと、県立銚子商業高校の生徒らが26日、老朽化したホームの壁を塗り直して市内の名所などを描くペイントアートの制作に汗を流しました。
同校による地域活性化プロジェクトの一環として、3年生36人が参加。資金は同校の企画商品「ぬれ煎餅アイス」などを生徒が車内や駅売店で販売した売り上げに加え、犬吠駅の命名権を購入した沖縄ツーリスト(那覇市)が支援しました。
幅約16メートル、高さ約2.6メートルの壁面には、犬吠埼灯台や屏風(びょうぶ)ケ浦といった名所をはじめ、名物のキャベツや市の木サザンカ、海を泳ぐイワシやイルカなどが生き生きと描かれてい、あす。27日は市内の幼稚園児らも参加して絵を仕上げ、同日午後4時からお披露目式を行います。
【アート】
「ハイスコアガール CONTINUE展」
JR中野駅東側ガード近くの「SF DEPT.」(中野区中野6)地下1階ギャラリーで7月25日、「ハイスコアガール CONTINUE展」が始まりました。
同ビル1階のセレクトショップ「SF DEPT.」を運営するデザイン会社SF(同)の直営ギャラリーで開催されている同展。1990年代のゲームセンターや家庭用ゲーム機にハマった少年と少女を描いた「ハイスコアガール」は一時期連載をストップしていましたが、展示初日と同日発売の「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)での「ハイスコアガール」連載再開と新刊6巻の発売を記念し、本のデザインなどで同漫画との関係が深い同社が企画しました。
会場には同漫画の原画約70点を展示。オリジナルTシャツやクリアファイル、マグカップ、キーホルダーなどのグッズ、ガチャガチャなどの物販のほか、キャラクターと一緒に記念撮影ができるパネルや、ポストイットアートによる応援メッセージなど、来場者と共に「ハイスコアガール」の復活の喜びを共有できる空間となっているという。初日はオープン前から、原作者・押切蓮介さんのサイン入り6巻セット(限定50個)を入手するためにファンが長蛇の列を作り、14時までにはサイン入り限定セットは完売しました。
【グルメ】
「ミスド、人気ドーナツがひと口サイズに変身」
ミスタードーナツから、ひと口サイズの人気ドーナツ6種類から自由に選べ、詰め合わせられる「ドーナツポップ」が登場。2016年7月26日(火)より全国のミスタードーナツで発売されます。
この度発売する「ドーナツポップ」は、ひと口サイズになった6種類の人気ドーナツを自分の好みに合わせて1個単位から自由に選び詰め合わせられる商品となっており、選べるドーナツは「エンゼルクリームボール」「ポン・デ・ストロベリーボール」「ゴールデンチョコレートボール」「オールドファッションボール」「チョコファッションボール」「ココナツチョコレートボール」の全6種類。詰めるドーナツポップの種類と個数を決めると店員が専用のパッケージに詰めることができます。
また、24・16・8個入りの定型サイズのほか、少量で食べたいときにも最適な単品用のペーパーバッグと、人数やシーンに合わせて様々なサイズが選べるのも嬉しいポイント。さらに、希望者にはメッセージピックがつけられるため、プチギフトや手土産、差し入れなどのプレゼントとしての演出にも最適になっています。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。