おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「赤く輝くダイヤモンド富士 292キロ西から撮影に成功」
富士山の山頂に太陽が重なって輝く「ダイヤモンド富士」が、南西に約292キロ離れた奈良県の仏生ケ岳(ぶっしょうがたけ)から動画で撮影された。同県天理市の住職新林正真(しんばやししょうしん)さん(47)が7日午前5時前に標高約1700メートル付近からデジタルカメラでとらえた。
「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂に太陽が重なる瞬間、ダイヤモンドのように輝く現象の事を言いますが富士山頂に太陽が重なるのは、日出と日没時との事。山中湖で見られるダイヤモンド富士は日没時。季節は秋から冬にかけて約4ヶ月半程の期間観測できるとのお話です。非常に長い期間見られる事からダイヤモンド富士の聖地として多くの方々が訪れます。
【グルメ】
「不二家から「魔法のミルキー(パフェ)」と「魔法のミルキーチョコレート(パフェ)」」
「魔法のミルキー」に続くシリーズ第2弾。いずれも“パフェ”をイメージしたフレーバーです。ちなみにパッケージにデザインされている女の子は“ペコちゃん”ではなく、ライバルの“ペコラちゃん”。魔法の国から来たそうです。
魔法のミルキー(パフェ)は、ソルベ(シャーベット)をイメージしたイチゴとピーチのミックスソースを、ソフトクリーム味のソフトキャンディで包んだもの。“生ミルキー”タイプのソフトキャンディです。想定価格は204円(税込)。一方、魔法のミルキーチョコレート(パフェ)は、ピーチ&ストロベリーソースと、ソフトクリーム風味のホイップクリームをミルクチョコレートで包んだもの。12粒入りで、想定価格は130円(税込)です。販売期間はおよそ3か月前後を見込んでいるとのことですが、いずれもコンビニ限定との事です。なくなる前に食べてみてください。
【リオ五輪】
「リオ五輪公式ポスター発表 地元芸術家らの13点」
リオデジャネイロ五輪組織委員会は12日、リオ市中心部の博物館で大会公式ポスターを報道陣に公開した。五つの輪が描かれたたこを揚げるスラム街の少年や、トーチの上で激しく燃えさかる聖火などを描いた13点。地元ブラジルとコロンビアの芸術家が作製した。
五つの輪がかけられた聖火リレーのトーチや、スラム街のファベーラで五輪マークが描かれたたこを揚げる少年などが題材のポスターは斬新なデザインが多いのが特徴で、12作品をブラジル人、1作品をコロンビア人の芸術家が手掛けた。22日まで博物館の壁面で公開され、五輪期間中は市北西部のデオドロ地区の五輪会場に展示される。レプリカは公式ショップなどで一般向けに販売される。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。