おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「ひらかたパークプール開き 目玉は岡田”園長”モチーフの暴走ウオーターキャノン」
ひらかたパーク(大阪府枚方市)が7月9日、屋外プール「THE BOON(ザ・ブーン)」の今季営業を始めます。プールは、全長210メートルの流水プール「ドンブラー」、奥に進むほど深くなる「なぎさプール」、丘の上にあり展望が楽しめる「シエスタ」、すべり台や噴水などの仕掛けがある「わんぱくプール」(遊具使用は小学6年生以下限定)を用意します。
スライダーは、全長185メートルの渓谷風スライダーを下る「キャニオンライド」や、高速スライダー「クライングチューブ」(以上、1回300円)、2種類のコースを設けた「ハリケーンスライダー」、子ども向けの「キディースライダー」(小学6年生以下限定)を用意します。
水着のままプールエリアから一時退出も可能で、園内のアトラクションエリアには水着で入場できるため、「トロールパニック パチャンガ」「絶叫の滝 バッシュ」など、水系アトラクションもぬれることを気にせず遊ぶことができるそうです。
プールエリアには新登場装置として、同園イメージキャラクターで「園長」を務めるV6の岡田准一さんの立ち姿をデザインした「オマキャノン」も設置、ボタンを押すと発射アラームが鳴り、岡田園長の両肩についたキャノン砲から勢いよく水を発射する仕掛けとなっています。
同園広報担当者は「今年の夏の目玉は、暴走ウオーターキャノン『オマキャノン』。ひらかたパークに涼を届けようとする園長の愛をぜひ体感してほしい」と呼び掛けています。
【テクノロジー】
「ソニーがロボット再参入へ、平井社長”育てる喜びも” 」
ソニーは昨日6月29日に開催した経営方針説明会で、ロボット開発に着手していることを明らかにしました。これまでも基礎研究は続けていたそうですが、事業化に向け舵を切ることになりました。2006年に撤退した犬型ロボット「AIBO(アイボ)」以来の再参入となります。
平井一夫社長兼最高経営責任者(CEO)は「開発しているもののひとつには、お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象となり得るようなロボットもある」と語っています。
4月にロボットの事業化に向けた組織を立ち上げ、将来的には人工知能(AI)を含め、製造工程や物流への利用など広範な領域での事業展開を検討するとのことです。
具体的な投入時期については「商品企画やそれをサポートする通信インフラ、ビジネスモデルなどをまだ議論している段階だ」(平井社長)と述べるにとどめています。
AIやロボットなど注力事業の開発スピードを上げるために、外部の研究者やベンチャー企業などとの協業も推進、その一環として、投資額100億円規模の「ソニーイノベーションファンド」を7月に設立するとのことです。
【スイーツ】
「韓国でかき氷ブームを巻き起こした「雪氷(ソルビン)」 今夏、日本初上陸!」
韓国で大人気のコリアンデザートカフェ「SULBING(雪氷:ソルビン)」が、本日6月30日、原宿に日本初上陸します。
ソルビンは、韓国の伝統菓子「ピンス」に斬新なアイデアを加え現代風にアレンジしたスイーツカフェです。口に入れた瞬間にすっと溶けてしまうふんわりとしたパウダースノーのようなミルクかき氷が売りで、2013年韓国の釜山に1号店をオープンして以来すぐに大ヒット、韓国のかき氷ブームの火付け役となっています。
2014年には、1年間で最も消費者のニーズに応えヒット商品を生み出した12ブランドに贈られる「韓国ブランド大賞」を受賞し、今では韓国国内に500店舗以上を展開しています。
日本に初出店する「SULBING HARAJUKU」では、香ばしいきな粉とパリパリのアーモンドがマッチした看板メニュー「インジョルミ・ソルビン(きな粉餅かき氷)」や、2016年3月にH.I.S.が発表した「本場で食べたい!世界の絶品スイーツランキング」で1位を獲得した「センタルギ・ソルビン(いちごかき氷)」、冬にも大人気のホットスイーツ「インジョルミ・トストゥ(きな粉餅トースト)」が並びます。日本限定メニューあるそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。